この歳になる前から、パソコンなどを使っている

還暦目前にひょんなことから、iPadを使うことになったという人の動画(YouTube)を見た。

元々Windowsユーザーだったのが、スマホをiPhoneに変えた。

そこから始まって、MacBookも手に入れた。

さすがに「iPadは必要ない」と思っていた(らしい)。

家族のために「iPad Pro」を手に入れたけれど「興味ないし、要らないわ」と言われて、自分が使ってみることになった、ということだ。

私の場合、元々はWindowsユーザーだったところは一緒。

パソコンを使い始めたのは、30代になってから。それまではワープロ(専用機)を使っていた。

最初は仕事で使っていなかった。(のちに、パソコンインストラクターになる)。

ガラケーからスマホに乗り換えたけれど、スマホは元からiPhoneだった。

iPhoneを使っているうちに、iPad(無印シリーズの2代目?)を低料金で使えることになった。

次のiPadは、出たばかりのiPad mini(第2世代?)だった。

同時期に「サーフェス(小型のノートパソコンで、タブレットにもなる)」(これは初代)も使っていた。

AmazonKindle Paperwhiteとか。

電子書籍リーダー端末もAmazonだけでなく、ソニーのreaderも使っていた。

Amazonのタブレットとか、他のタブレットとか。

どれも今は手元にない。

Amazon Kindle Paperwhiteは、私が使っていた頃はまだ画面が小さかったので、とても読みづらかった。

今は、アプリを使って、タブレット(iPad Air5)で、雑誌なんかも読むようになった。

iPadは、mini6、無印9、iPad Air5、iPad Proを持っている。

他にも、Chromebookとか安価なAndroidタブレットとか、レノボのタブレット(OSはWindows)を持っている。

60代になってから初めて使ったわけではなく(タブレットを)、60代に入るまでに色々使ってきた。

使用目的は「動画の視聴」「ゲーム」「ブラウジング」「読書(活字とは限らない)」である。

タブレットでブログを書くこともある(iPad Pro)。

初めてiPadを使った頃は、画面が大きくて、見やすかったけれど、重かった。

それでもよく外に持ち出して使っていた。

マップ機能と、ブログの執筆に使っていた。

写真も結構撮っていたので、容量は足りなくなった。

外に持って行かなくなって、キーボードカバーをつけてみた。

それでもあまり使うことは無くなった。

容量が少ないのは大いにあった。

ショップの人が無駄に親切だったので、本当はもう少し容量が多いのが欲しかった。

初期設定も自分でできるのに、なんだか手伝ってくれて。

今だと有料だけれど、その頃はサービスの一部だった。

3G回線が終了になるので、外ではもう使えないが(もともとモバイル通信は使っていない)、Wi-Fiで使うことはできる。

電源すら入れていなくて、埃をかぶっている。

無料で別のタブレットを使うことができるという案内が何度も来ていたが、無視した。

今うちにはタブレットが何台もあるので、必要ないから。

iPad mini6はiPad mini5からの移行。

無印iPad9は、値段に惹かれて買った。

最近はiPad Air5を頻繁に使っているので、出番がなくなっている。

iPad Airはたまたま(少しだけ)安くなっていたので買った。

iPad Proは最新版は無理だったけれど、整備済み品を購入した。

1世代前のやつを。

キーボードカバーをつけて、MacBookと交代で使っている。

iPad mini6の出番も少なくなってしまったが、最近では音楽を再生するために使っている。

こちらも(偶然)iPad Proと同じキーボードカバーをつけた。

厚みが出てしまったので、スタンドに立てることなく、机(テーブル)の上に出しっぱなしになっている。

ディスプレイを回転させることができるので、キーボードを使わない時は、回転させて、充電しやすいように、画面も回転させて、テントのように立てて使っている。

安定感があるので、とても良い。

まあ、タブレットなどのデバイスは、初めてが「いつ(何歳)」かは、人によって違うと思う。

私はたまたま30代から使い始めたというだけだ。

それだけで動画が作れてしまいそうだけど。

まだ勇気が出ない。

これからも使っていくとは思う。

老眼なのでメガネやコンタクトレンズは必要だ。

それでも使っているのが楽しいと思える。

仕事で使っているわけではないので、リラックスして使えるからなのだろう。