プリンターのインクがなくなってきたので、ネットで買おうと思った。
検索してみると、互換性のインクばかりがヒットする。
メーカーのサイトに行けば、純正品が手に入りそう。
急ぐので、今回は家電量販店で購入することにした。
行きつけの量販店に行くと、やはり、互換性インクばかりが並んでいて、よほど気をつけて探さないと、純正品が見つからない。
やっとのことで見つけてレジに持っていく。
インクに限らず、消耗品とかUSBメモリなども、空箱をレジへ持って行って、商品と替えてもらう。
純正品のインクと、有線のマウスとキーボードも一緒に買った。
ポイントが使えたので、ポイントを使って不足分をカードで支払った。
パソコンやプリンターを買ったわけではないので、ポイントは使うだけで、付与はされなかった。
純正品にこだわるのは、以前互換性インクを使ったら、プリンターが故障してしまったからだ。
たまたま運が悪かったのかもしれないが、以降は純正品を買うことにしている。
プリンターのマニュアルにも、互換性インクを使用する際の注意事項があげられている。
純正品以外のものを使用された場合、故障の原因となることがあります、と。
純正品と並んで互換性インクが売られていると言うことは、買っていく人がいるのだろう。
需要がなければ、店側も店頭に並べたりしない。
純正品のインクは確かに高価である。
けれども、純正品のインクが原因で、プリンターが故障することはない。
純正品と比べて価格が安いからと言って、安易に互換性インクに手を出すことは、私は1度こりているので、したくない。
互換性インクを使っても、故障の原因とならないくらい、性能が上がれば別だけれど。