もう縁が切れた人だけれど、今年の2月までは付き合いがあった。
3月に母が他界したので、3月には付き合いがなくなった。
縁が切れて良かったと思っている。
今まで担当してもらったケアマネの中で最悪な人だった。
初対面からして印象が悪かった。
やっとのことで見つけて入所した施設だったのに、「特養施設を探した方がいいです」と何度も何度も言われた。
挙げ句の果てに、勝手に病気になって休まれた。
そこで誰か別の人と変わってくれればまだ良かったのに「回復しました」とか言って、あったのが2月。
3月に入って「そろそろ面談の予約をしておこうか」と思っていたら、思わぬ母の急逝。
向こうもびっくりしただろうが、こっちもびっくりした。
開業医(耳鼻咽喉科)にかかって治療を受けて、施設まで送り届けて、家に着いた途端連絡が来た。
「お母様の呼吸が止まってしまったので、救急車を呼びました」と。
病院に搬送されたが翌日未明に死亡確認された(担当医が、以前かかっていた内科の医師だったのは驚いた、向こうもだけれど)。
ケアマネからは「会って話しましょう」と言われたが、こっちも色々と忙しかったので「このままお別れしましょう」と言って、縁を切った。
何を話をしようというのだ。担当した人は亡くなってしまったというのに。
思い出話だったら、ケアマネよりは施設の人とした方が良かった。
(実際そうだったし)。
今までのケアマネの中では一番年は近かったが、考え方はまるっきり違う。
なので、もしもの話だけれど、母が助かったなら、ケアマネは変えてもらうように施設に言ったと思う。
まあ、助からなかったので、普通に縁を切ったのだけれど。
もう会うこともないだろうから、本当に良かった。