私は、シニア世代になる前から、パソコンもスマホもタブレットも使っていた。
だから、シニア世代になって初めて、スマホを使い始めた人たちよりは、使いこなせているという自信はある。
夫なんかは、ずっとガラケーを使ってきて、シニア世代に突入してから、スマホを使い始めた。
パソコンは、仕事上使っていたから、そこはいいとして。
ガラケーにしても、私よりも後から使い始めた。
我が家では、ガラケーもパソコンもスマホも(タブレットも)私が最初に使い始めた。
娘たちは高校3年間はガラケーを使っていた。
大学入学をきっかけにスマホを使い始めた。
スマホデビューは夫が我が家では一番遅かった。
私がパソコンを始めたのは、娘たちが生まれてからのこと。
パソコンを始めるにあたって、夫は難色を示していたが、私に根負けしてパソコンを購入した。
結局は、パソコン関連の職(パソコン講師)に就けたのだから、よしとしなければ。
パソコン講師になるまでにはいろいろあったのだが、最終的にはパソコン講師を4年ちょっと続けた。
その後も少しだけパソコンを使う仕事をしていたが、あまり長続きはしなかった。
それでもパソコンを辞めなかった。
パソコンとは無関係な仕事に就きながらも、パソコン関連の資格を取り続けた。
娘たちのパソコンデビューやスマホデビューには役に立てたと思う。
少なくとも大学に入って1年目くらいまでは相談に乗っていた。
パートで得た仕事は、軽作業だった。
その後、家電量販店に勤めた。
パソコンの知識は少しだけ活かせたかもしれない。
その後は、スーパーの品出しとか、ドラッグストア(レジ)、ホームセンター(レジ)、別のスーパーでレジの仕事をした。
パソコンからは完全に離れてしまったが、パソコン関連の資格(MOS)を取り続けた。
バージョン2019までは取得している。
その資格を活かせる仕事にはついていない。
それには歳をとり過ぎてしまったから。
やれそうなのは、YouTuberくらいだ。
あとは、オープンカレッジの講師になるくらいだろうか?
年齢制限はなさそうだから。
来年の春をめどに目指してみるのもいいかもしれない。