フレッツ光からソフトバンク光に変えた時の話

もう2年ぐらい前のことだが、ジョーシン(と言う)家電量販店に行くと、店内に入る前に、スマホの営業の人がずらりと並んでいた。

うっかりアンケートに答えてしまったのもいけないのだが、やたらと「コミュファ光」を勧めてくるので「私auは嫌いなんですよね(しつこいから)」と言ったら、「スマホは何をお使いですか?」と聴いてきたから(馬鹿正直に)「ソフトバンクですけど」と答えたら、ソフトバンクの営業の人にバトンタッチされた。

そしてその場で、NTTに電話をかけさせられて、「光インターネットの転用」を言わされた。

契約したら「iPad mini(その当時は第5世代)を半額で購入できます」と言われて、半ば、iPad mini欲しさに契約したようなものだ。

手続きはスムーズに(途中までは)進んでいたのだが、「スマホをお預かりしますね」と言われて取り上げられてしまったので、待っている間が長く感じた。

iPad miniの購入の手続きで、躓いたらしく、一旦は返ってきたスマホとクレジットカードを取り上げられた。

すでに、来店から1時間が過ぎようとしていた。

家に連絡したくてもスマホを取り上げられているので、連絡のしようがない。

来店から2時間が経つ頃、ようやく手続きが完了して、カードもスマホも返ってきた。

ソフトバンク光も、WiFiも今では快適に使えているが、時々途切れることもある。

それでも、二度とジョーシンへは足を運ばないと思う。

なぜあそこに陣取っているのか、正直家電を買いに来た人にとっては、迷惑以外の何者でもないのだけれど。

店側はわからないのかな?

他の家電量販店でも、スマホや携帯電話の営業はしているけれど、ジョーシンほどあからさまではない。

店のポイントカードは持っているが、もう使わないと思う。

かと言って、コミュファ光にする気は全くないのだけれど。