今日は昭和歌謡の講座へ行った。
ここは、歌うというよりは、身体を動かしながら歌ったりするのがメイン。
もちろん、歌う時間はちゃんと設けられている。
ただ、自分の声質に合わない曲(今日は)だったので、歌うのが大変だった。
先生が「皆さんの声質に合うようにアレンジしてきますね」と言っていた。
楽譜通りに歌うと、音が高過ぎてキツくなる。
もう少し楽に歌える曲も入れてほしいけれど。
楽譜が手に入らないのかしら?
「高校三年生」も元々歌っていた人は、声が低かったのだけれど、音上げて歌ってと言われた。
ピアノに合わせると上手く歌えないのよね、実は。
それは昔からだけど。
高校の時の合唱大会では(上手く弾けないのに)ギター伴奏に立候補したくらいだもの。
伴奏は2人だったのでなんとか格好はついたけれど、ギターはちゃんとしたのを買うことになった。
結果は惨憺たるものだったけど、課題曲(自分たちで選んだ)もね、なんであの曲だったのかいまだに謎。
そうピアノ伴奏じゃなかったの。
自分の声質に合っている歌は歌えるの。
合わないのは、上手く歌えない。
なので昭和歌謡は歌メイン(少しは歌う)じゃないのである意味いいかも。
ただ、声質が合わない曲を歌わされる。
先生が言うには「誤嚥予防になるから、高い声をしっかり出す練習をしましょう」とのこと。
うちにある電子ピアノで、歌いながら弾けないもの。
弾けるけど、弾き語りができないの。
やってみたいのに。
なのでもっぱらクラシック曲になってしまった。
唯一弾けるのが「赤鼻のトナカイ」。
弾けるけどやっぱり歌えない。
クラシックは「喜びの歌」は弾ける。
「エリーゼのために」と「ラ・カンパネラ」は練習中。
右手だけまず練習している。
歌は、今週の金曜日に「ポップス入門講座」がある。
また、予習しておかないと。