先月末あたりから、ラジオに投稿を続けている。
今月に入ってからは、必ず読まれるようになった。
パーソナリティーからの返事ももらえるようになった。
投稿が読まれるのも、返事が返ってくるのも、嬉しい。
iMacでやっていることって、コンテンツ消費が多い。
型落ちだし、そのくらいがちょうどいいのかもしれない。
とあるオンライン学習をしている。
やったりやらなかったりだけれど、そろそろ本腰を入れてみようと思っている。
シニア世代って、デジタルに弱い?
いやいや、それも個人差があると思う。
ガラケーからスマホにチェンジする人はまだいい。
ガラケーすらも持っていない人だって、少しはいる。
地域で取り組みをして、スマホまでは無理としてもガラケーぐらいはね(ガラホだってあるのだし)。
何でもかんでも、ネットで検索だとか、QRコードだとか、確かについていけない人だっているだろう。
身近に手助けをしてくれそうな人がいればだけれど、そう言う人がいないと困ってしまう。
保険証にしたって、紙の保険証が発行されなくなってしまう。
マイナンバーカードを作っている人はいいとしても、作ったからと言って、じゃあ、マイナ保険証に移行できるのかと言うと、誰かの手助けが必要になってくる。
夫も、私から数年遅れてマイナンバーカードを作っていたが、ポイント申請ができなかった。
果たして、マイナ保険証に進むことができるのだろうか?
私のようにまめにYouTubeとかをチェックしていれば、わかるとは思うのだけれど。
こちらが親切心でいろいろアドバイスをしても、なんかうざがられているから。
本当に困ってからじゃないと、相談してこないんだろうなと思う。
ただ、身近にそう言う人を持たない人はどうしたらいいんだろうなと思う。
町内会とか行政とかで手を差し伸べるしかないと思うんだけれど。
これも都道府県によって、取り組み方に差が出ているみたいで。
そう言うところから、デジタルデバイドなんてことになってしまうのだろう。
キャッシュカードが使えないと、ガラケーとかスマホを使うのは程遠いのかも?
母がまだ生存中の頃(3年前に他界)、ガラケーを与えたが、電話しか使っていなかった。
ガラケーは画面が小さくて、私が無理だったのでのちにスマホを与えたが、やはり電話だけにしか使っていなかった。
覚える気があるかないかで決まってしまうと言うことだ。
明日は、オープンカレッジの「洋楽ポップス講座(入門)」がある。
今期から新しい人が入ってきたので、進みがゆっくりになってしまった。
後期講座は、入門はやめようと思っている。
親しくなれた人もいるので、勿体無いなとは思うのだけれど、お金がかかることなので。
歌うこと自体は楽しいのだけれど。