在宅ワーク（ライティング）

かなり昔のことであるが、在宅ワークでライティングの仕事をやっていた。

自分の得意分野ではなく、全く知らない事柄についての題だったので、大変だった。

自分は低身長ではないのに、そのことについて書けだとか、整形したいわけではないのに、整形について書けとか、そう言う案件ばかりで、とりあえずやってみたけれど、ネットで調べたりして、書き上げるまで大変だった。

後、使ったこともない商品についての、口コミを書くと言う案件もあった。

これも実際に商品を手に取って、使うなどして書くならまだしも、これも想像で書かなくてはならない。

口コミって、本当に使ったわけでもないのに、書いている人もいるのだなと思った。

あまり信用できないなと思った。

後、某ショッピングサイトで買った商品の、口コミを書いてみたけれど、毎回ダメ出しされるので、書くのをやめてしまった。

そこでの買い物もあまりしていない、電子書籍を買うくらい。

別のショッピングサイトでも、買い物の後で口コミを依頼されるけれど、過去のことがあるので、一度も書いていない。

美容院の口コミは書いたことがある。「もう二度といかない」と書いた。

なんか、行ってから２０日以内に口コミを投稿しないといけないらしくて、今回（ショートヘアにした）の口コミは書けずじまいになってしまった。

デリバリーでも口コミを投稿しませんかと言われるんだけれど、面倒なので投稿していない。

在宅ワークを紹介してくれるサイトに久しぶりにアクセスしてみたけれど、興味が持てそうな案件はなかった。

データ入力はやってみたいとは思うけれど、タイピングの練習をだいぶしていないので、今すぐは無理かと。

ブログ書いているくらいでは、タイピングのスピードも正確性も上がらない。

手元は見ずに打っているけれど、ホームポジションではない。

使っていない指もあったりする。

スペースキーは親指で、エンターキーは小指でって、結構難しい。

左手は小指も使っているけれど、右手は小指はほとんど使わないので、エンターキーは小指では押せていない。

ライティングって、課題次第でやれそうなものもあるのだけれど、私がやれそうな案件では募集がないのだ。

行ったこともない観光地のことを書けと言われても、ネットに書かれている情報ぐらいしかわからない。

それに実際に行ってみないことには、ネットの情報も古かったりすることもある。

後、デートスポットについて書けと言う案件もあったな、これは年齢によって行く場所も違ってくるし、第一その案件をもらった時にはすでに結婚していたので、今さら書けと言われてもと言う感じだった。（書いたけど）。

ライティングも今では、AIで文章を作成することができるから、以前のように悩まなくても済みそうだ。

ただ、自分がやれそうな案件が見つかるまで、探すしかないかな。

わからないことをただ、ネットで調べただけで、自分の中で整理して書くのは苦痛だ。

一文字あたり数円の単価なのでたくさん書かないと（書いても）儲けにならない。

まあ、仕事にせずにブログを書くぐらいがちょうどいいのかもしれない。