聴く読書は意外に面白い

オーディブルというアプリを使って、聴く読書をしている。

聴いている本は、シャーロックホームズだ。

馴染みのある本の方が聴いていても、飽きてこない。

それでも何回か中断した。

聴くだけとはいっても、1時間ぐらいずっと聴き続けていなければならないので。

日中よりは、夜の方が集中できるかもしれない。

できれば女性のセリフは女性にして欲しいものだけれど。

男性が女性のセリフを言っているのは、なんだか変な気がする。

そう思っているのは私だけなのか?

昔読んだのだけれど、あまり記憶に残っていなかった。

聴くと、ああそうだったと思い出す。

初めて、コナン・ドイルの作品を読んだのは(もちろん翻訳で)、小学生の頃だった。

コナン・ドイルのシャーロックホームズものは、ほとんどが短編なので、読むのに苦痛は感じなかった。

子ども向けに書かれた(訳された)本で、学校の図書館に置いてあった。

市の図書館で借りて読んだこともあるし、自分で買ってきたこともある。

今では電子書籍として、私のデバイス(タブレットやスマホ)に保存されている。

洋書版も持っている。(読み終えてはいない)。

聴く読書で、英語版も聴いてみたいものだ。