8月末に入会した教室

8月末に、一念発起して入った教室。

ウェブでは「女性専用フィットネス」と表示されているのに、電話をかけてくる人は毎回「体操教室です」といってくる。

正直「電話サポート」は必要なかった。

電話のたびに「体操教室ですが」と言われ「今度はいつ来られますか?」と聞かれる。

最初の5回まではなぜか「予約制」と言われ、予約をして来店した。

その後は予約しなくてもいけるはずなのに、わざわざ電話をしてきて「いつ来られますか?」と聞いてくる。

いつ行こうが私の勝手なので、放っておいて欲しかった。

あまりにも電話がしつこいので、「着信拒否」をした。

繋がっている状態でも、電話には一切出ない。

すると、ハガキを送ってきた。

それでも反応しなかったので次は封書を送ってきた。

それでも反応しなかったら、今度はテキストメッセージ。

しつこいにも程がある。

これだけ長期間いかないのだから、そろそろこっちの意図を汲んでほしい。

「辞めたい」のだ。

まあ、辞めるためには一度は行かないといけないので、電話で予約をして、辞めるための手続きをしに行くつもりだ。

電話はかけるが、連絡先には保存しない。

連絡先に保存したまま、電話番号は拒否をしていたが、テキストメッセージは送られてきた。

なので、連絡先からも削除をした。

まあ、向こうは理由がわからないのだろうけれど、こちらとしては、お気に入りの「マシン」がそこの教室にはなかったことと、マシンを満喫する暇もなく、次へ移動を促されて、大した運動もしないまま終わってしまう。

ちなみに私のお気に入りのマシンは「エアロバイク」と「ウオーキング(ランニング)マシン」だ。

どこのフィットネスクラブに行っても必ずおいてあるのだが、そこの教室にはなかった。

なんだってこんな歳になって、分娩台みたいなマシンで、一体どこを鍛えろというのか?

マシン12台のうちの1台のこと。

膝が痛いといっているのに、膝に負担のかかりそうなマシンが多かった。

特に健康指導もなければ、プロテインを勧められることもなかった。

入会時に「ぜひお友達を紹介してください」と言われただけ。

「ご家族でも」と言われたが、娘たちはすでに独り立ちしているし、地元を離れている。

あと家族といったら夫しかいないので(女性専用だから入会できない)、「思い当たる人は一人もいない」といって、やんわりと断ったが、「一応紹介カード入れておきますので」と言われて、封筒に入れられてしまった。

私はチンタラチンタラ運動をして、長期間でたったの5キロ減量を目指しているわけではない。

来年の夏ぐらいまでに、20キロ減量をしたいのだ。

なので、本気で通いたくなるところに、鞍替えしたい。

掛け持ちは料金がもったいないので、ちゃんと辞めてから次のところを契約する。

まあ、焦らなくても市の「体育館」のトレーニングルームが、年明けにはリニューアルオープンする予定だから、そちらに定期的に通えるようになってからでも遅くないかなと思う。

今の「体操教室(電話かけてくる人が言っている)」はきっぱり辞める。