テニスは7年前から始めた。
9か月くらい休みがあったので、実際は6年ちょっとくらい。
その6年ちょっとで、右打ちから始めて約2年くらいで、初心者から初級に上がった。
その後左打ちに転向して(本当は左利き)、3年ほどで初心者から初級に上がった。
右打ち時代には、イベントにも参加した。イベントには「試合」も含まれている。
なぜテニスを?とよく聞かれる。
私が手にスクールに通い始めたころは、錦織圭選手が、全米オープンテニスで「準優勝」を飾った年でもある。
だから、なぜテニスを始めたの?と聞かれたときは、錦織圭選手が活躍し始めたからだと答えることにしている。
ちなみに、左打ちに転向した理由はというと、もともと「左利き」だったからだ。
私があこがれている選手「ラファエル・ナダル」選手が「左打ち(レフティ)」だからでもある。
左利きという割には、昇級するのに時間がかかっているのだけれど、それは同じ系列のスクールであっても、イベントの参加条件が、右打ちの時は「初心者オッケー」だったのに対し、左に転向してから通い始めたスクールでは、イベントの参加条件が「初級以上」だったから。
もちろん「プライベートレッスン」とか「初心者参加オッケー」のイベントもあったのだが、仕事が忙しくて参加できなかった。
参加する時間の余裕とお金の余裕があったのがたまたま、右打ち時代だっただけのこと。
今思えば、最初から左打ちで始めればよかったのだが、なんとなく途中から左打ちに変えるのもどうかと思ったし、続けているうちに、右打ちでもボールが当たり、遠くまで飛ぶようになったからだ。
もちろん、今でもテニスは続けているし、これからも続けていきたい。
さらに上の級も目指したい。