8か月も続いているのは、自分にしてはすごいほうだと思う。
前職はホームセンターのレジ専任だったけれど、そこは2年くらい在籍していた。
ただ、今のところに入るまでに半年ほどブランクがあったので、(感覚が戻るまでに)いろいろ大変だった。
前々職は、半年でやめてしまったし。
前々前職は、2年ぐらい在職していたけれど、今とは違い「品出し(グロッサリー)」だった。
その前は家電量販店で、レジ専任から、売り場担当になったけれど、最終的には2か月半でやめてしまった。
一番気に入っていた仕事だった。
接客業が好きになったのは多分このころだった。
意外だと思われるかもしれないが、パソコンのインストラクター(4年在籍)よりも家電量販店の仕事のほうが気に入っていたのだ。
それならば、スーパーのグロッサリーではなく、別の家電量販店に入ってもよかったのだろうが、その時は思いつかなかった。
ただ、いろいろな職場を渡り歩いて、「なぜいろいろ変わったのか?」と理由を聞かれたのは、3か所。
最近通い始めたパソコン教室と、2度目の家電量販店従業員募集の応募と、今の職場だ。
グロッサリー専任のスーパーとドラッグストア、ホームセンター、最初に応募した家電量販店では特に聞かれなかったし、どこも採用になった。
やめたのは、個人的な都合だもの。
今でも60歳定年の職場があるんだ。
まあ、60歳になって職探しも嫌だから(4月生まれだし)、そこは不採用でよかったけど。
今のところは、レジ専任ではないから、ちょっと大変。
逆にここだったら、グロッサリー専任で、朝から夕方までの勤務でよかったのかもしれない。
レジのほうが採用されやすいと思ったし、レジ以外の作業が意外に多いとは思わなかった。
正午から閉店までの勤務って、まあ給料はそこそこいいけれど、人間関係も結構大変。
ベテランのパートとかがいて、なかなか受け入れてもらえない。
バイトちゃん(君もいる)のほうが受け入れらているし、彼ら(彼女ら)も溶け込むのがうまい。
中には親切な人もいるけれど、言い方もあるし、こっちの受け取り方もあって、なかなか難しいのだ。
それでも今のところはやめるつもりはない。
パソコン教室に通い始めたことだしね。