今通ってるパソコン教室のこと

教室にいるインストラクターは操作につまずいた人のところへは行くのだけれど、私のように黙々と作業している人間にはあまり注意を払ってもらえない。

パソコン画面から流れるインストラクターの説明に従って作業をしていくのだが、1ヶ月ちょいでテキストの講義1冊分で、あとは模擬試験モードをやっていく。

Excelはわりと得意だからいいのだけれど、前回MOS試験をExcelと Wordの同時受験をしたら、Wordの勉強時間が足りず、ギリギリでの合格となった。

今回はエキスパート試験だ。前回のようなわけにはいかないと思う。

久しぶりにMacを起動しようとしたら

Macを起動しようとしたら、キーボードが認識されず、ログインパスワードが入力できなかった。

マウスは使えるのだがキーボードは認識されない。

何度か試したら、Bluetoothの設定が出てきたのだけれど、「キーボードが見つかりません」というメッセージが出てきた。

どうやらキーボードが壊れてしまったらしい。

とりあえずキーボードは新しいのを購入した。

届くのは明後日以降になるが、Macを起動することを考えたらまあいいかと。

うちのMacは最新式ではないけれど、ちゃんと認識してくれるかな?

ずっと放っておいたから壊れちゃったのかもしれない。

パソコン、昔と今

今のパソコンは、とても便利だなと思う。

面倒な設定を必要としない。

昔は、やたら手間がかかったり、調子が悪くなっていたものだけど、今はそんなこともない。

ただ、手間暇かけていじっていたころのほうが、楽しかった。

今は、パソコンにこだわらなくても、スマホやタブレットがある。

それでも、MOS試験を受けようと思えば、パソコンは必要になってくる。

これだけ、スマホやタブレットが普及していても、パソコン教室がなくならないのは、タブレットやスマホで、MOS試験が受けられないからだろう。

まあ、パソコンで受験する資格試験すべてに言えることだけれど。

CADにしても、タブレットやスマホが使えるわけじゃない。

スマホやタブレットが普及し始めたころ、パソコンが必要なくなるのではないかと言われていたものだけれど、杞憂に終わった。

だからこそ、自分も資格を取るために、教室に通ったり、オンライン講座を受けているのだ。

教室の講師も、オンラインの講師も私が長年パソコンを使ってきたことは、多分知らないと思う。

まあ、全くの素人とは思っていないのだろうけれど。

教室の講師の一人が、インターネット講座を勧めてきたけれど、インターネットは普通に使っているから、私には必要ないかなと思った。

話がそれてしまったけれど、せっかく使いやすくなったパソコンなのだから、もっと使う時間を作らなければと思う。