ExcelのVBAの勉強をしよう

MOS試験とサーティファイ試験でExcelの勉強は一通り終わってしまった。

けれども、資格を取って終わりでは、せっかくの資格がもったいない。

サーティファイ試験の1級に挑戦するか、VBAベーシックとVBAスタンダードにも挑戦したい。

もともと、単純な「マクロ」の作成は好きなので、「VBA」というのはそれの(マクロの)「応用」だから、やってみても損はないと思う。

ExcelのVBAの資格を取り終わったら、AccessのVBAにも挑戦したい。

MOS資格とかサーティファイの資格とかまでは、だれでも取ろうと考える。

けれども、VBAとなるとなかなか思いつかないと思うのだ。

もちろん、普段からプログラムを組むような業務についている人は別だけれど。

プログラム言語まではいかないけれど(Javaとか)、ExcelやAccessのプログラミングも結構面白い。

書籍を買ってきて、Accessで「蔵書データベース」を作っていたこともあった。

処理の自動化というのは、業務を効率よく行うための必要なツールだ。

今は、そういう仕事には就いていないのだけれど、できるように勉強するのは悪いことではない。

面接してもらえることになった

来週の火曜日の夕方に面接してもらえることになった。

通勤は電車なので、ちょっと今よりは大変だけれど、最初は「ダブルワーク」でもいいと思う。

今のところは、時間や勤務日を減らしてもらえば、ダブルワークで大丈夫な気がする。

私の年齢でも雇ってもらえるならだ。

職務経歴書に書く職場は、必要最小限にしておこうと思う。

やめた理由とか聞かれたときは何と答えようか?

インストラクターをしていた職場を辞めた理由は「倒産」したからと言える。

あとは、まあ「品出しのみの仕事は体に負担がかかるから」ということにする。

それは事実だから。

今の職場のひとつ前は、「親の介護」でいいと思う。

今のところを辞めたい「理由」を聞かれたら、パソコンスキルを上げて、前やっていた時とは勝手は違っていても、もう一度インストラクターの仕事がしたいから、と言えばいい。

派遣会社側の言い分

派遣会社が50代の契約を敬遠する理由がある。

派遣元も派遣先も、50代の人から見たら、年齢は「下」ということ。

仕事の指示を出すにしろ、周りとの付き合い方にしろ、50代は「扱いづらい」そうだ。

50代とひとくくりにするのもどうかと思う。

後、50代だから「パソコンが苦手・できない」と思われていること。

これもひとくくりにされたくない。

実際に派遣してみて、本人が言っているほど「できて」いなかったり、周りともうまくやれてなかったりも多いのだと。

だから、私がいくら「マイページ」に資格取得を入力しても、実際に応募してみても「面接」まで行きつかないのだ。

そして、私が希望していない職種(例えば、介護とか軽作業、飲食業)などを紹介してくる。

「スペシャルオファー」と表示されているから、見たら「介護職」だった。

仮に私の希望に近い職種であっても、パソコンスキルを活かせないところが多い。

パソコンできなくても大丈夫、電話さえ取ってくれれば、みたいな。

「OAスキル不要」とか。

そういうところで経験積んで、周りが認めてくれれば、もう少し希望に近いところも紹介してもらえるかもしれない。

それでも年齢層が20代30代では、いくら私でも応募はしない。

30代40代できれば50代も含まれているほうが応募はしやすい。

ちなみに、40代以上を対象とした派遣会社または転職サイトだと、紹介されるのは「介護」「軽作業」「飲食」の3つくらい。

実際に登録してみたからわかる。

新人派遣社員が、自分たちよりもかなり年上だと「扱いにくい」と思われているのは、どこも共通しているらしい。

ギリギリ40代までということなのか?

派遣会社の言い分はわかるのだが、だからと言って自分が希望しない職種に就くつもりはこちらはないのだ。