スマホ決済をしようとして、失敗が連続して起こった。(職場での話)。
2回から3回までは良いとして、それ以上なら「別の決済方法」を提案したほうがいい。
理由は、そこまで失敗するということは、決済そのものができないから。
あとレジも混んでしまうし。(4回目くらいで提案していたかな?)。
たまたま、スマホしか持ってきていなくて、なすすべもない場合は、支払いを「いったん保留」にして、現金等を取りに行ってもらうしかない。
どこの店もそうだと思うが、レジで会計ができない場合「保留」というボタンがある。まあない店もあるかもしれない(スマホ決済に対応していないお店とか)。
スマホだけをもって買い物に来るのは、ある意味危険だ。
なぜなら、「通信障害」で「決済不能」という場合もあるから。
なので、面倒だとは思うが、クレジットカードもしくは、現金を用意していたほうがいい。
通信障害は、過去に何度もいろいろな通信会社で発生している。
あとは、感染者も減少傾向にあるので、だれか同行者がいればと思う。
私も一度決済に失敗して、その場で慌てて「チャージ」したことがある。
後、2回失敗したことがあって、現金払いにしたこともあった。
スマホだけ持って買い物は、今はまだしないほうがいい。
特に、初めて「スマホ決済」にするときは。
今はいろいろな人が「スマホ決済」を利用するようになった。
慣れている人でも、何かの理由で「失敗」することがある。
残高不足か、通信障害か、端末の調子が悪いとか。
2回失敗すると、こちらが提案するまでもなく、現金とかカードに決済方法を変更してくれる人もいる(慣れている人はね)。
3回目以降は(カードの暗証番号失敗も3回までだし)、できれば決済方法を変更してもらうほうがいいのだ。
週末など、レジが混雑しやすい時には特に、そういうことはレジ担当者が、(込み具合を見て)判断しなければならない。
2人制がかかっていて、たまたま私が「スキャン」側にいた。
すでに二人分待たせているので、「決済失敗」はかなりきつかった。
他へ並んでもらおうにも(3人目以降)、たまたま混んでいて、移動も不可能だった。
「クレジットカードエラー」のマニュアルはあるのだが、「スマホ決済エラー」のマニュアルはないのだろうか?
あっても、私は知らなかった。(ほかの決済方法を提案するくらいは、思いつくけれど)。
スマホ決済失敗以外にも、気になることはあった。
カードが(その人のだけ)エラーを起こして決済できず、スマホも現金も持っていなくて、「保留」にするとき、教育の時は「お客様の名前と連絡先、戻る時間」を聞いて、「メモに残す」と教わった。
これができない人がいるのだ(まあ私もやれていないときがあったけど)。
たまたま、他のレジの人が、お手本通りに聞いていたので、是非見習いたいと思った。
自分はわかっていても、他の人にもわかってもらうためには、お客様の情報が必要だから。
30分以上かかってしまう場合には、(買い物の品数が多くて、冷蔵庫に保管する必要があるものなど)別の保管場所に移動させることもあるので、名前と連絡先ぐらいは聞いておく必要がある。
取りに行く場所が、自家用車とか自宅が近所の人でも、「名前」と「戻る時間」くらいは聞いておかないと。
「レジ」「品出し」「サービス」など、自分の担当場所が変わってしまうので、交代時間までに戻ってきそうもない場合は、聞いておくのが良い(マニュアルに沿って)。
すぐというのはあいまいな表現だ。人によっては、10分くらいまでは「すぐ」だし。
もう少し長いか短い場合もあるので。
決済方法は、「スマホ」メインでも「現金」くらいは用意しておいたほうがいいということ。
店の外(中)に、ATMが備え付けてあるなら、本当にすぐだろうけれど。
職場にはたまたまない。
便利だけれど、気を付ける必要があるということ。