メールが来た

パソコンインストラクターの求人をしていた会社からメールが来た。

返信機能がうまく行かなかったというお詫びと、気持ちがまだあるなら面接も可能だという内容だった。

インストラクターという仕事をしながらパソコンのスキルアップができるならと思い、「面接をしていただけるのなら、是非お願いします」という返事をしておいた。

面接まで進んだからといって「採用」になるとは限らないけれど、面接を受けてみるくらいは構わないと思う。

今回求人のあったところは、実は数年前にも受けて「不採用」になっている。

5月に別の系列校で面接を受けたけれど「不採用」になった。

本部には連絡行っていないのかな?

通勤するには近いほうがいいから、別の系列校の場合は通勤時間がかかる。

今回は通勤時間が短いのでちょっと期待しているけれど、数年前に落ちているので、今回受けてどうなるのかはわからない。

急募だとしても誰でもいいわけではないし、採用してもすぐ辞められても困ると向こうも考えるだろうから。

メガネとコンタクトを作った

最後にメガネを作ってから15年が経過していた。

ふだんはコンタクトを使っているが、ものもらいができてしまいコンタクトが辛くなったので、メガネも作っておこうと思い立った。

「遠近メガネ」と「中近メガネ」を作ることになった。

できるまでには1週間かかると言われた。

ものもらいが辛かったので、眼鏡の出来上がりを待つ間に、眼科にかかることにした。

コンタクトの相談もしたかったので。

視力検査をしてもらったが、「乱視が入っているので、遠近のコンタクトだと見づらいかも?」と言われた。

「遠視と乱視が入ったコンタクトにして、近くはメガネにしたら?」と言われた。

私は今の職場にいる間は、決してメガネにしたくはなかったので「遠近のコンタクトにしてください」と答えた。

コンタクトの度は今まで使っていたものよりも「0.25」少ない度になった。

メーカーも違う。

眼科の方でコンタクトを購入しないと処方箋は出せない」と言われた。

眼科でコンタクトを購入し、定期的に検査を受けないとだめだそうだ。

今まで自由に注文していたのだけれど、極端に度が変わっていなかったのは良かった。

眼科と付き合うのもありかと思ったので、検査の頻度も3ヶ月おきだからまあいいかと思った。

目にできたのは診察の結果やはり「ものもらい」だった。

目薬2種類と軟膏が出された。

診察は1週間後でいいと言われ(水曜日の朝9時)、そのときにコンタクトも受け取り(代金も払う)することにした。

メガネはその前にできてしまうけれど、眼鏡屋さんで注文したコンタクトは今まで使っていたのと同じものだ。

メガネを受け取りに行ったときに、眼科に行ったこと、コンタクトは眼科の方で購入することになったことを言っておこうと思う。

私は、眼鏡は嫌いだ。

「メガネかけているから結婚できんだわ」と言われたことがあるし「メガネかけてるで老けて見える」と言われたこともあるし「すれ違いざま(車で)相手の車の人があんたをジロジロ見てる」と言われたこともあったし結婚式のときは「眼鏡をかけて結婚式する人なんていないんだから、メガネは外しましょう」と言われた。

つまりメガネを掛けていて、いいことを言われたことは一度もなかったのだ。

今なんて、誰も彼もがわりとメガネを掛けている。(芸能人も)。

私は生まれつき「遠視」なので、メガネを掛けるとさらに目が大きく見えてしまう。

今は年齢的に「老眼」に入っているのだけど。

コンタクトを使い始めたきっかけは「バレーボール」(町内会の)を始めたことだった。

その後テニスも始めたので、コンタクトはずっと使い続け、眼鏡は全く使わなかったし、作りにも行かなかった。

特に目のトラブルもなかったし、視力も下がってはいなかったのだけれど、ここ3年くらい前から、視力が下がっているなと思い、去年の免許証の書き換えに至っては「ギリギリで通っているから、調整してください」と言われた。

去年一時的に社会保険に加入していた時期があり、その時受けた健康診断では(視力に関して)「視力が悪いので、メガネを作りなさい」と言われた。

仕事中に健康診断だから(仕事はレジだし)、目を酷使しているので、検査結果が悪いのは当たり前なのに「眼鏡を作れ」と言われてもと思い、無視した。

その後社会保険は辞めた。

今回も「ものもらい」ができなかったら、メガネを作ろうなんて思わなかった。

もちろん、眼科にも行かなかったと思う。

流石にものもらいは放っておいて治るものでのないから、仕方無しに眼科に行った。

コンタクトにしたいと言っている人にメガネを勧めては欲しくなかった。

今までだって、仕事に差し障りはなかったし、運転も特に問題はなかった、視力検査でやるようなすごく小さな文字を読むことは、仕事中も運転中もほとんどないし。

差し障りがあるとしたら、写真を撮るときに、ピントが合わせにくくなったことくらいだ。

パソコンにしたって、スマホにしたって、コンタクトをしているときのほうがはかどる。

ものもらいに加えて、涙目がひどい時があって、それもメガネを作ろうと思った理由の一つ。

仕事以外のときには、眼鏡にしていてもいいかと思った。

職場にメガネをしていくと、眼鏡が2つ必要なので、それも面倒くさい。

とりあえずは、休みの日にメガネを使おうと思う。

あと、仕事から帰ったらすぐにコンタクトを外して、眼鏡に変えるとか。

そのくらいは妥協してもいいと思う。

ただ、毎日仕事もプライベートも家でも外でもメガネを使うのは、抵抗がある。

プライベートと家の中だけにしたい。

遠近の眼鏡だけで、スマホも使えるなら(短時間なら)それに越したことはないし、長時間パソコンを使うときには、眼鏡にしておけばいい。

15年前に作った眼鏡でも、短時間ならスマホも使えるし、眼科で問診票を書くときも特に問題はなかった。

老眼鏡とまでは行かなくても、近距離用のメガネをスマホを使いたいときに使っているけれど、運転まではしたことはない。

とりあえず、使い分けはできるのだけれど、メガネ自体を嫌っているので、メインはコンタクトだし、これからも(もう数年は)コンタクトにしていきたい。

私がした体験なんて、まあよくあることかもしれないけれど、それでも私には「トラウマ」なのである。

ちなみに、私の娘は「近眼」なのでメガネをしている。

結婚式のときは「コンタクト」にしていた。

その後話を聞いたら「時々はコンタクトも使っている」ということだった。

近眼の人は、メガネを掛けても目が大きくならない、むしろ小さく見える。

遠視とは違う。

私も遠視でなかったら良かった。

レジあるあるなできごと

さすがに2年目ともなるとこっちも慣れてきて、お客様からカゴへの詰め方について突っ込まれることも少なくなってきたのだけれど、突っ込みはしないけれど、片っ端から自分が持ってきたマイバックなり、有料のレジ袋にろくに考えもせずに入れる人がいて、いいのかな?とおもうことがある。

まあそれは、その人の自由なので別に構わないのだけれど、先日遭遇したお客様は、マイバスケットとマイバッグの両方を持ってこられて、私がマイバスケットの方に商品を入れ始めると、自分はマイバッグを広げて、多分冷蔵庫に入れる商品を選んで、マイバッグに入れ始めた。スキャンしたのがパックのジュース(1リットルサイズの)だったので「マイバックの方にお入れしますか?」と聞いたら、「何!」と喧嘩腰に聞き返してきたので、「聞いてはいけなかったのかな?」と思い、スキャンしたものはとりあえず、バスケットの方へ入れていった。まあ、ほとんどが冷蔵庫に入れるものだったけれど、とりあえず(速くしたほうがいいのかと思い)どんどん入れていった。最後に「ごぼうの水煮」を入れたら「袋に入れてもらえるかね」と言われた。「何!」と言ったのは奥様の方で、ごぼうの袋は旦那さんのほうが要望してきた。

まあ、こっちも気を使わなさすぎだったかもしれないけれど、奥様の「何!」というのがちょっと「かちん」と来ていたもので、とっさに袋に入れることができなかった。

レジの人間も一応は感情を持っているもんで、何を機嫌損ねたのか知らないけれど、もう少しいい方もあったと思う。

それでもレジは接客業なので、我慢をしなければいけないのだろうけれど、毎日こういうお客様ばかりだったら、とっくにお店を辞めていたと思う。

こういうお客様のほうが少数なので、なんとか今日までやってこれた。

レジに入ってくるなり「急いでいるんだから速くしてよね」と言われたこともあるし「私仕事だから急いで」と言われたこともある。

最近はそれはなくなったけど。

急いでいる人が私のレジには来なくなったからかもしれない。

次は今回のように難しい人に「何!」と言われたら、「大変申し訳ありません。余計なことをお聞きしました。とりあえずバスケットの方へドンドンお入れしますね」とでも言ってやろうかと思った。(まあ言わないけど)。

色々あるけれど、不採用を連発するよりも、今のところで仕事を続けるほうが今の私には大事なのだ。

少数派の嫌なお客様には負けない。