iPad第9世代が届いた

届いたのは昨日だが、キーボードで入力するのは、今日が初めてだ。

ペアリングはうまく行ったのだが、日本語入力の方法がわからず、右往左往。

なんやかやいじっているうちにできるようになっていた。

純正のキーボードを買わなくても良さそうだ。

データはiPad mini6から移行させた。

YouTubeや Spotifyはうまく行くのだけど、ゲームだけがうまくいかない。

LINEとかEメールもOKだし、ブラウジングもできる。

充電はフル充電できたので、電源は一旦外した。

今のわたしには、iPadは無印の第9世代で十分だと思う。

Wi-Fiモデルにしてしまったが、まあいいだろう。

勉強しても報われない

おととしから去年にかけて、パソコン資格を取得してきた。

パソコン教室のインストラクターにも応募した。

けれども、資格を取っていることは評価されても、採用はしてもらえなかった。

年齢の問題なのか、私の人間性の問題なのかはわからない。

年齢は大いに関係しているとは思うけれど。

長年事務をやってきて、パソコンもばりばり?使ってきたというのならともかく、家で勉強をして、ただ資格を取っただけの人は、しかも若ければともかく、年齢がいった人だと、使いにくい、というところだろう。

パソコンに関係した事務ならちょっとだけ経験している。

本当にちょっとだけ。

それでも経験は経験なんだけれど。

結局、50近くになったら事務の仕事なんて、ハローワークへ行っても紹介してもらえなくて、軽作業(農協の仕事)についた。

職業訓練のための講師に応募したこともあったけれど、そこも年齢で落とされたような気がする。

結局主流は、30代から40代なんだ。40代と言っても45ぐらいまで。

それが世間の見方。企業の見方。

だから、いまだに採用もしてもらえないのに、一生懸命ExcelやWordの資格を取るために勉強していても、この先報われるとは思えない。

50過ぎても事務で雇われるとしたら、過去に事務員としての経験が豊富にある人ぐらいだろう。

私のように、事務の仕事を50手前で諦めて(資格は取り続けていたが)、採用されやすいレジのパートにかまけていたので、今更採用されないのかもしれない。

一か所に長年勤めるのは難しい。

よっぽど上から見込みがいいか、人間関係が良好な場所。

一か所だけあったのだが、事情があって辞めてしまい。再度応募したけれど(2年以上たってから)、不採用になってしまった。

最近、勉強に身が入らなくなったのは、そういうことなのだ。

「いくら努力しても報われない」。

派遣の仕事で、年齢不問のところはあるけれど、自宅から離れたところで、なおかつ「フルタイム」。

この歳で、フルタイムはきつい。自宅から近いところでも正直キツイ。

膝腰に問題がなければ、考えるけれど、フルタイムは家庭がおろそかになってしまう。

もちろん、小さな子どもはいないし、介護が必要な年寄りもいない。

夫は家事を怠けていても文句を言う人ではないが、私がストレスをためてしまうので。

フルタイムで働ける人は、家のこともそれなりにやっているわけで。(多分)。

私のようにほったらかしな人はいないだろう。

今は仕事を辞めて自由な身なので、好きなだけ勉強に打ち込めるのだが、正直やる気のスイッチが入らない。

最近、Windowsマシンから遠ざかって、Macを使っているのも、そういう理由。

Windowsマシンはあくまでも勉強をするための道具であって、Macは楽しむためのもの。

私の中ではそういう位置づけになっている。

勉強を楽しめなくなってしまった。

もっともIT関連の資格には挑戦してみたいけれど。

IT関連の資格は、今では受験時にパソコン(コンピュータ)を使うので、Windowsマシンの操作に慣れていたほうがいいから。

いったん、ExcelやWordから離れて、IT関連の資格に挑戦してみるのもいいかもしれない。

2台持つならサイズを変える

iPadを2台持つなら、サイズは変えた方がいい。

同じサイズでも維持していけるならいいけれど、違うサイズの方が色々使い分けることができるから。

タブレットをたくさんもっている人がYouTubeに登場するのだけれど、部屋が広くて置き場所があるし、それだけ経済的にも余裕があるからだと思う。

けれど、置き場所がないと、隅っこで埃を被ることになるので、場所の確保は必要だ。