私は年代こそ60代だが、パソコン等のデバイス(ガジェット)は得意だ。
それは60代から始めたわけじゃないから。
私よりも上の年代の人でも、パソコンやスマホタブレットを使いこなしている人がいる。
YouTuberをやっている人だっている。
そういう人は「わからないことを分からないままにしないで、自分で調べることができる」人なのだ。
「分からない」といって人に聞いてばかりいる人。まだ聞いてくるだけマシ。
「分からない」として決して手を出そうとしない人。
まあ、従来の携帯電話ぐらいは持っているならいいと思う。
今は公衆電話って、ほとんど設置されていないから、携帯電話(ガラケー)ぐらいは持っていないと、不自由する。
今の若い子は、公衆電話とかテレホンカードの使い方は知らない。
テレホンカードなんて今はない(金券ショップとかならあるかも?)。
ないと困るもの、携帯電話もしくはスマホなんて。
そういうのに全く縁のない人は、固定電話にしている。
けれども固定電話も時代の流れとともになくなる方向だそうだ。
皆携帯電話は持っているが、固定電話を引いているのは、年配の人がいる家庭が多い。
今日、たまたまショッピングモールのフードコートで食事をしていたら、テーブルで、スマホをいじっている人がいた。
ごく当たり前の光景になってしまった。
テーブルで椅子に座っていじっているのはいい。
モール内を歩きながらスマホをいじられるのはちょっと。
あちこちに休憩用の椅子(ソファ)があるので、落ち着いて座れるのがいい。
話を戻すが、年齢に関係なく、自分が覚えたいと持ったことに対しては、人というものは集中できるのである。
逆に覚える気がないと、上達もしないものだ。