Androidタブレットのこと(iPadの話題も)

Androidタブレットを使っていたことがある。

オンラインのパソコン講座でどうしても必要だったけれど、時期的にiPadが手に入りにくかったので、やむおえず安価なAndroidタブレットを使っていたことがあった。

iPadは相変わらず入手困難だったので、次に買ったのはChromebookだった。

これはAndroidというよりは、ChromeOSを使っているので、完全なるAndroidタブレットというわけではない。

最終的にはiPadも入手したのだけれど、講座は終了した。

Androidタブレットも今なら高機能なものも出ているという。

iPadの一人勝ちではなくなるだろうと。

けれども、他の投稿でも述べたように、私にはアップル製品が合っているのだ。

初めてのタブレットも無印iPad2だったし。

好奇心で使ってみて、そっちの方が自分に合っていると思っている人は乗り換えればいい。

私は、タブレットならこれからもiPadを使い続けるだろう。

スマホをiPhoneで使い続けるように。

両方を使い分けていくほどの予算もないので。

揃えても使わなければ意味がないので、あえて今持っているものをこれからも使っていく。

たまには、電源を入れるのもいいかもしれない。(AndroidタブレットやChromebook)。

タブレットの方が画面が大きいので、スマホよりは、使う機会も(少しは)あるかもしれない。

洋書は高校時代から読んでいた

要所は高校時代から読んでいた。

翻訳が出ている作品もあったし、そうでない作品もあった。

昔の(高校まで同じ学校)同級生からは「私だったら、辞書と首っ引きじゃないと読めないけどね」と言われた。

それだと、最後まで読めないのに。

同級生という言い方をしたのは、その人のことを友達だとは思っていないから。

すでに故人になってしまったけれど、もう友達とは呼べない。

その割には少しは付き合いが(結婚後も)あったけれど。

そんな言い方をしてきたのは、その人だけだった。

他の人たちからは「変わってるね」みたいにしか思われていなかった。

卒業後就職した会社は、電話応対が主な仕事だったので「暇な時は好きなことをしていていいよ」と雇い主から言われていたので、洋書を読んでいたのだが、出入りの営業(保険の)さんからは「ボケ防止ですか?(まだそんな歳じゃないのに)」なんて言われたものだ。

洋書を読んでいても仕事には結びついていなかったから、親からも馬鹿にされていた。

「英文科ではなく家政科にやりたかったのに」とも言われたが、そういう教科ははっきり言って苦手だった。

そのくらい英語は好きだった。

一時期嫌いになりかけたが、短大は英文科に進んだので。

それを活かせる仕事には就けなかったが。

趣味として原書を読むのは誰にも迷惑はかからないのだし。

ちゃんと働いて給料はもらっていたので。

結婚してからも洋書は買ったのだけれど、色々忙しくて読む暇がなかった。

今になってやっとその時間が取れたというか。

だったらとことん楽しんでみようと思う。

翻訳が読み放題で、原書が有料

翻訳が読み放題で、原書が有料の作家さんがいた。

今第1作を読んでいる。原書でも。

翻訳の方が進んでいるのは仕方がない。

私は、第1作を読んでいないのだから。

洋書のミステリーのファンはまだ実在しているはずだ。

私は長らく離れてしまっていたが。

高校生の頃から結婚するぐらいまでは、原書も貪るように読んでいた。

まあ、それが仕事に結び付かなかったのは残念だけれど。

翻訳家を目指したことはあった。

結婚前と結婚後も。

けれども長続きはしなかった。

今でももし需要があるのなら、チャレンジしてみたいと思っている。

TOEICを目指しているのなら、原書を読むことも糧にはなるかなと思う。

読むことに慣れるから。

かなりブランクがあるから、最後まで読み通すのは大変だとは思う。

けれども今は、子育て中でもないし、介護が必要な人もいない。

そして、仕事を持っていない。

もう一度チャレンジするにはもってこいの機会かもしれない。

洋書を読むには、わからない単語があっても前に読み進むこと。

どうしてもわからなかったら、後で調べればいいのだ。

ミステリーの場合、謎解きに必要なデータは自分もわかっていないと面白くない。

だから、1回読み終わって終わりではなくて、面白い作品だったら何度でも読み返せばいいのだ。

学校の授業ではないので、1回で理解できなくても、誰も文句は言わない。

自分の中の達成感を満たせるかどうかの問題。

今は、印刷された本だけでなく、電子書籍でも読むことができる。

名の売れた作家であればなおさらのこと。

ハリーポッターシリーズよりもミステリーの方がしっくりくる。

翻訳されていない作品を読んでみるのも楽しいが、名前が売れていないと電子化されていないのが残念なところ。

翻訳もしくは原書のどちらかでも電子化されていればしめたもの。

自分が買い集めた原書は、虫干しとかしていないので、今でも読めるかどうかはわからない。

読めたらいいなと思う。

今注目されている作家なら、どちらかが電子化されていると思うので、そういう本から読んでみるのもありかもしれない。

私は、注目されていない本(原書)を読んで、面白い作品だったら、自分の手で訳してみたいと昔は思っていた。

せっかく英語の勉強(英会話だけれど)を再開したので、洋書読みも再開してみようと思う。

外国映画を字幕で見たり、洋楽を聞いたりはしている。

TOEIC用の単語の練習をしたり、他の勉強もしている。

今ならやれるかもしれない。