一番好きなのはパソコンかもしれない。
一番長く付き合っているし。
キーボードを打つのが好きなのだ。
画面に文字が現れるのが、面白くて。
決して打つのは速くないが、手元はなるべく見ないようにして打っている。
手の置き方は正しくないし、エンターキーは小指では押していない。
もちろん、スペースキーも親指では押さない。
一応講座は受講したのだけれど、長年の癖はなかなか抜けない。
プロのインストラクターにはなれなかったし。
受講は無駄になったかもしれない。
どちらかというと、サーティファイ試験ワード2級を受験(受講)する前に、キーボードの講座を受けたかった。
エクセルでもパワーポイントでもタイピングの速さは求められない。
ワードも1級になると、自分で入力する量も減るので、タイピングのスピードはあまり関係ない。
サーティファイ試験は、エクセルとワードについては2級まで、パワーポイントは上級を合格した。
1級の講座はなくて、オンラインで自習して後で答え合わせとか解説とかだった。
エクセルの1級は、受験番号をミスタイプして、不合格になった。
ミスタイプしなかったら、ギリギリ合格できていたかもしれない。
ワードの1級については、受験はしなかった。
試験会場まで遠いのと、長く歩くのが辛くなってしまったから。
家の近所のパソコン教室で、今もサーティファイの試験会場になっているようだったら、もう一度通うことも考えている。
面接何回も落ちているから、行きづらいけど、生徒として行くなら構わないだろうし。
向こうもお金儲けだからね。
パソコンを操作するのが好きなので、インストラクターもやってみたかった。結局は年齢が若いほうが採用されやすいのだろう。
タブレットやスマホは、確かに操作しやすいが、キーボードは(いわゆるソフトキーボード)あまり操作しやすいとは言えないし、スマホに外付けのキーボードを使って見たけれど、画面が小さい。まあ、長い文章を頻繁に打つわけでもないので、外付けのキーボードは辞めてしまった。
タブレットならスマホよりは画面が大きいので、キーボードを外付けしても使えそうだ。
実際は、キーボード付きのカバーをつけて、iPad Proについては使っている。
iPad Air5にはカバーはつけていないが、時々外付けのキーボードを使って、ブログを書くことがある。
まあ、キーボードを打つのが好きなら、パソコンが一番ということだ。