新製品が発表された

昨日アップルの新製品が発表された。

iPad AirとiPad Pro、Apple Pencilプロ。

セルラーモデルを選択する人は、eSIMのみ。

まあ、私には関係ないけれど。

今使っているデバイス(iPad Pro、iPad Air、iPad mini6)をしばらく使うつもりだし、これ以上増えても置く場所がない。

仕事に使わないのに、新しいのを買ってもね。

宝の持ち腐れだし。

発表を心待ちにしていて、お金も貯めていた人であれば話は別。

今までタブレットを持っていなくて、今回初めて買う人とか。

初めてだったら、無印の方がいいとは思うけれど。

使う用途によるかもしれない。

うちのiPad Proは整備済み品、iPad Airは第5世代、iPad mini6は、発売から2年ほど経っている。

特にこれらに不満はないから、新しいのでたんだふーんという感じ。

Androidタブレットのこと(iPadの話題も)

Androidタブレットを使っていたことがある。

オンラインのパソコン講座でどうしても必要だったけれど、時期的にiPadが手に入りにくかったので、やむおえず安価なAndroidタブレットを使っていたことがあった。

iPadは相変わらず入手困難だったので、次に買ったのはChromebookだった。

これはAndroidというよりは、ChromeOSを使っているので、完全なるAndroidタブレットというわけではない。

最終的にはiPadも入手したのだけれど、講座は終了した。

Androidタブレットも今なら高機能なものも出ているという。

iPadの一人勝ちではなくなるだろうと。

けれども、他の投稿でも述べたように、私にはアップル製品が合っているのだ。

初めてのタブレットも無印iPad2だったし。

好奇心で使ってみて、そっちの方が自分に合っていると思っている人は乗り換えればいい。

私は、タブレットならこれからもiPadを使い続けるだろう。

スマホをiPhoneで使い続けるように。

両方を使い分けていくほどの予算もないので。

揃えても使わなければ意味がないので、あえて今持っているものをこれからも使っていく。

たまには、電源を入れるのもいいかもしれない。(AndroidタブレットやChromebook)。

タブレットの方が画面が大きいので、スマホよりは、使う機会も(少しは)あるかもしれない。

洋書は高校時代から読んでいた

要所は高校時代から読んでいた。

翻訳が出ている作品もあったし、そうでない作品もあった。

昔の(高校まで同じ学校)同級生からは「私だったら、辞書と首っ引きじゃないと読めないけどね」と言われた。

それだと、最後まで読めないのに。

同級生という言い方をしたのは、その人のことを友達だとは思っていないから。

すでに故人になってしまったけれど、もう友達とは呼べない。

その割には少しは付き合いが(結婚後も)あったけれど。

そんな言い方をしてきたのは、その人だけだった。

他の人たちからは「変わってるね」みたいにしか思われていなかった。

卒業後就職した会社は、電話応対が主な仕事だったので「暇な時は好きなことをしていていいよ」と雇い主から言われていたので、洋書を読んでいたのだが、出入りの営業(保険の)さんからは「ボケ防止ですか?(まだそんな歳じゃないのに)」なんて言われたものだ。

洋書を読んでいても仕事には結びついていなかったから、親からも馬鹿にされていた。

「英文科ではなく家政科にやりたかったのに」とも言われたが、そういう教科ははっきり言って苦手だった。

そのくらい英語は好きだった。

一時期嫌いになりかけたが、短大は英文科に進んだので。

それを活かせる仕事には就けなかったが。

趣味として原書を読むのは誰にも迷惑はかからないのだし。

ちゃんと働いて給料はもらっていたので。

結婚してからも洋書は買ったのだけれど、色々忙しくて読む暇がなかった。

今になってやっとその時間が取れたというか。

だったらとことん楽しんでみようと思う。