悪いのはいつも年配者?

確かに最近の傾向だと、ショップに来店する年齢層が高いのは認める。

もちろん、来店する年齢層が、常に高いとは限らない。

うちの娘(長女)はいつもショップで手続き(機種変)している。

夫なんかもショップで「機種変」派だ。

付き合わされるこっちはたまったものでは無いけれど。

私は、家族の中で誰よりも先にスマホに変えた人なので、スマホの知識は家族一だと思っている。(娘婿は別)。

なのでYouTubeを見ていても「えー、こんな人いるの?本当に?」って感じでいつも見ている。

ショップ店員になるには歳はとり過ぎているけれど、ショップ店員よりも(少なくとも新人よりは)知識はある方だと思っている。

夫の機種変に(受け取り)に付き添った時のことなのだが、案の定うちの光回線のことで、営業が入った。

光回線だけでなく、私のスマホの通信会社も「変えるように」と強く勧められた。

話は聞いていたが、変えるつもりは1ミリもなかったし、夫が「今日はもうこれで終わりにしましょう」といって、話を終わらせた。

それはある意味助かった。どうやって断ろうかと思っていたから。

スマホやネットに強い年配者もいるってことをショップの店員も理解するべきでは?と思う。

もちろん、スマホに疎い人に同伴してスマホに詳しい人が来店するのは、ショップ側としてはある意味喜ばしいことかも知れないが(変なクレームを受けないで済むくらいには)。

手続きをオンラインでやってしまうので(私は)、夫がどうしても「ショップで手続き」したい理由を理解できない。

余計なことを勧められるのを防ぐためにも、オンラインでの手続きがいいと思うのだが。

でなければ、次女が働くショップで(次女を付き添わせて)手続きする方がまだいいと思う。

自宅の光回線は今のところ変更する予定はない。

ただ、スマホとかに詳しい人も(年配者の中には)いるので、年配者イコールスマホとかに疎い人という先入観はなくして(少なく)欲しいものだ。

人ごとのように試聴している

某キャリアショップの裏側(困ったちゃんなお客を接客)を試聴している。

私自身は、オンラインショップでいつも契約(機種変とか)しているので、本当に人ごとなのだが。

本当にこんな困ったちゃんが来店しているのだろうか?

だとしたら、携帯ショップの店員さんは、メンタル削られて長続きしないのでは?と思う。

実は、そのキャリアショップ(YouTubeチャンネル)とは別のキャリアショップで、娘(次女)が働いているのだ。

役職は「店長」だそうだから、直接「接客」はないという事なのだが。

娘はかれこれ、大学を卒業してから7年近く働いている。

転勤はあるそうなのだが、役職は「店長」だそうだ。

私の数少ない来店経験からすると、(違うショップ)必要のないオプションは勧められるし、私が自分で入力できる箇所も(親切のつもりなのか)相手が入力してしまう。

それが嫌で、オンラインでの契約に変えた。

ストレスがなくなった。

それでも、ちょっと古めの機種を使い続けていると、メールが来たりする。

まあ、機種変はするつもりがないので、無視しているけれど。

来店をしていないのに、アンケートとか言われてもね。

オンラインでの手続きをしているから、答えようがない。

そしてこの先も来店する予定は全くない。

今年も新しい機種が出るとは思うが(毎年出る)、機種変の予定は1ミリもない。

やっと分割を払い終えるの(10月)で、もう少し間をおきたいというのが本音だ。

毎年機種変ができるほど、金持ちでもない。

確かにノリで、去年出た機種をうっかり買ってしまったけれど、キャリアショップ経由ではない(機種変はしていない)。

今年は(誘惑はあるだろうが)購入もしないし、機種変もしないつもりだ。

機種変をするとしたら、次の年のつもりだ(支払いは一括で)。

分割は面倒くさいし、(iPhone6プラス以降は)オンラインで手続きをしているので、一括でも何とかなるだろう。

今は「来店予約」をしないといけないようなので、避けている。

どうせ余計なものを勧められるだけだし。

私にとってのメリットは一つもないので。