iPhoneとの付き合い方

iPhoneとの付き合い方ってあると思う。

単なるスマホなんだけれど、iPadやMacがあると連携機能があって、便利。

もともと私は、Windowsユーザーだったけれど、Macと付き合い始めた。

その頃は、まだiPhoneもiPadもない時代だった。

今だからこそ、便利な連携機能があるのだけれど。

iPhoneは私にとっては初めての「スマホ」だった。

ガラケーとあまりにも違い過ぎて、最初は戸惑ったのだけれど、普及するにつれて、使いこなせるようになっていった。

今使っているのは、iPhone14Proと無印のiPhone15の2台だ。

以前はAndroidも使っていたが、今ではiPhone2台持ちになっている。

私が使い始めた頃とは違い、iPhoneの性能も上がってきて、毎回毎回機種変更をしなくても良くなった。

機能的に変化がなければ、わざわざ機種変更をするまでもない。

劇的に変化があれば、変えてもいいとは思っている。

何年先のことだろう?

それまでは、2台のiPhoneを使っていくつもりである。

真剣に相談に乗ってくれるショップもある

真剣に相談に乗ってくれるショップもあるとは思う。

ただ、店側にも「ノルマ」とか「売り上げ目標」とかがある。

そこはわかる。

けれども、必要のないタブレット(端末)を売りつけたり、光回線を無理やり変えるように強要?するのは、違うと思う。

一度、タブレット端末をショップで購入したことがある。

親切がお節介となって、私には不快だった。

お客さんの中にも「無理難題」を言ってくる人もいるわけだから、(チャンネルのテーマはそれ)お互い様という感じ。

家電量販店でもスマホを販売している。

ただ、解約とか修理となるとキャリアショップまで足を運ばないといけないようだ。

修理はともかく、解約についてはオンラインでもできる。

いちいち来店予約をするよりは、うちでパソコンやスマホで、ちゃっちゃとやってしまう方が早い。

契約(新規も、機種変も、乗り換えも)についても、私は全てオンラインで済ませた。

最初だけは、乗り換え元から発行される番号を持って、来店する必要があった。

おかげで携帯の番号は変わっていない(覚えやすい番号だし)。

スマホを2台持ちとかしているので、2台目は別のキャリアで契約をした。

ただ、親会社が同じところを選んでしまったので、あまり意味はなかった。

今はそこは解約をして、同じところ(買い方は違う)のスマホを使っている。

同じところというのは、Apple社のiPhoneということ。

ソフトバンクをずっと使っているのだが、去年出たiPhone15(無印)については、アップルストアで購入をし、eSIMを契約した。

なので、相変わらず2台持ちである。

まあ、地味な使い方だけれど。

長時間外出する時には、2台持って行く。

電卓を使いたい時に、画面をいちいち変えるのは面倒なので、2台を使い分けている。

AirPodsについては、なぜか15の方とリンクしてしまっているので、音楽を聴きたい時は使っている。

聴きながら、もう1台でLINEを使っていることもある。

こういう使い方をするのは、特殊なので、いちいちショップで相談したりはしない。

ショップ店員さんにもいろいろあって、(店の体制?)いろいろアドバイスをしてくれることもあるし、スマホ教室なんかもやっているところがある(予約制ではあるが)。

擁護するわけではないが、ショップ店員さんの全てが「売上が全て」を前面に出すわけではないだろうし、お客さんにしても(どの年代の人であっても)、ある程度知識がある人全くない人、いろいろだと思う。

そこは、お互いに臨機応変に付き合っていけばいいとは思う。

最初から喧嘩腰で(YouTubeだとお客さんの方が)行くと、相手も嫌だろうし。

難しいところかもしれない。

いっときは、来店予約も必須で、検温したり、マスク着用が必須だったりもした。

もちろん、消毒液も設置してある。

今は、そこまでじゃない。

検温の機械と消毒液は相変わらず設置されている。

悪いのはいつも年配者?

確かに最近の傾向だと、ショップに来店する年齢層が高いのは認める。

もちろん、来店する年齢層が、常に高いとは限らない。

うちの娘(長女)はいつもショップで手続き(機種変)している。

夫なんかもショップで「機種変」派だ。

付き合わされるこっちはたまったものでは無いけれど。

私は、家族の中で誰よりも先にスマホに変えた人なので、スマホの知識は家族一だと思っている。(娘婿は別)。

なのでYouTubeを見ていても「えー、こんな人いるの?本当に?」って感じでいつも見ている。

ショップ店員になるには歳はとり過ぎているけれど、ショップ店員よりも(少なくとも新人よりは)知識はある方だと思っている。

夫の機種変に(受け取り)に付き添った時のことなのだが、案の定うちの光回線のことで、営業が入った。

光回線だけでなく、私のスマホの通信会社も「変えるように」と強く勧められた。

話は聞いていたが、変えるつもりは1ミリもなかったし、夫が「今日はもうこれで終わりにしましょう」といって、話を終わらせた。

それはある意味助かった。どうやって断ろうかと思っていたから。

スマホやネットに強い年配者もいるってことをショップの店員も理解するべきでは?と思う。

もちろん、スマホに疎い人に同伴してスマホに詳しい人が来店するのは、ショップ側としてはある意味喜ばしいことかも知れないが(変なクレームを受けないで済むくらいには)。

手続きをオンラインでやってしまうので(私は)、夫がどうしても「ショップで手続き」したい理由を理解できない。

余計なことを勧められるのを防ぐためにも、オンラインでの手続きがいいと思うのだが。

でなければ、次女が働くショップで(次女を付き添わせて)手続きする方がまだいいと思う。

自宅の光回線は今のところ変更する予定はない。

ただ、スマホとかに詳しい人も(年配者の中には)いるので、年配者イコールスマホとかに疎い人という先入観はなくして(少なく)欲しいものだ。