デジタルが苦手なのはシニアに限らない

デジタルが苦手なのはシニア世代とは限らないと私は思う。

私はシニア世代に入る前にデジタルをマスターした。

だから、昨日今日デジタルライフ(スマホデビューとか)を始めた人と一緒にされたくない。

若くたって、デジタルが苦手な人もいるのだ。(少数だろうが)。

なのに、YouTubeでは「シニアの方、中高年の方、初心者の方」と言われる。

シニアと中高年はまあいいとして、初心者ではない。

それをいくら主張したところで、私は現在何の仕事にも就いていない。

だからと言って、一括りにされるのは甚だ迷惑だ。

上の世代の人だって、デジタルライフを満喫している人はいくらでもいるのだ。

ただ、自分の日常のこととか、年齢を考えた服装とか髪型(メイクも)とかをテーマにしている。

私は、YouTubeをやるとしたら、そういうテーマではやりたくない。

一括りにされるのは嫌なので。

私が取り上げたいテーマで動画を作るつもりだ。

この先、YouTube自体が廃れて行くかもしれない。

けれども、何かを発信しようと思ったら、YouTubeなのは間違いはない。

デジタルデバイドはシニアとは限らない

メカ音痴は年齢を問わず存在する。

元々そういうものが苦手な人は、年齢を問わず存在するのだ。

逆に、シニア世代でも今までの経験から、デジタルに強い人は存在する。

わたしがそう。

なのに、シニア世代は一括りにされて、デジタルに弱いものだと認識される。

それは不公平だと思うのだが、シニアでもデジタルに強いことを証明しないといけない。

ただ証明したからと言って、即仕事に結びつくとは限らない。

それは不公平だなと思うだけだ。

新製品(16)が出た

新製品の発表があった。

今回は見送るつもりだ。

確かに魅力的な機能が追加されたし、Proシリーズに手を出さなくても、無印でも機能的には十分なのだが、去年15(無印)を購入しているので、今回はパスしておこうと思う。

14Proからの機種変更だったら可能だけれど、一括払いをするだけのお金がない。

一括払いにするのならば、来年まで待とうということだ。

一括払いができるだけのお金が集まれば話は別だ。

無印のiPad9とiPad Air5とM1のMacBook Airと、格安で買ったタブレットとかを売ったお金で、買うことができるのならばだ。

そこまでして機種変更が可能になったとしても、来年新しい機種が出れば、また欲しくなるに決まっているのだから、今年はじっくりお金を貯めて、来年に出るであろう新機種に備えた方がいいかもしれない。

お金をかき集めて、予約開始に間に合わなくても、時期をずらして買う(あくまで一括払い)という方法だってある。

分割払いは終わってからの方がいいから。

特に今の機種に不満はないから、焦って買い換えなくてもいいと思う。

窓ガラス越しに写真やビデオ撮影をしても、綺麗に撮れるのだから。

再来年まで持ちそうならそうする。

2年かければお金は貯められる。

新しいものに興味が沸くのは仕方がないことだ。

けれど、古い製品を大事に使うことも必要なのだ。

すぐに壊れたりはしないだろう。

大事に使う。