レジに行くまで値段を言わないのは、アンフェア

ショッピングモール内のとあるテナントで、上着を買った。

試着してみて感触が良かったので、買うことに決めたのだが、店員が値段を言わなかった。

こっちも、何気に確認すれば良かった。(確認できてたら買わなかった)。

いいものを一点買うと言う人もいるだろうが、私は安いものを複数買いたい人だ。

もう一点トレーナーを勧められて、買うことにしたのだが、こっちは全く失敗だった。

家で、着て見たのだが、お尻は隠れていない。(服のサイズは、小さめのLか、Mサイズだと思う)。

両方合わせて、5万とちょっと。

それをレジで入力するまで何も言わなかった。

合計金額のみを言っただけ。

こう言うのは悪質だから「やっぱり買うのやめます」「他にも買いたいものがあるのに、予算オーバーですので」と言って、買うのをやめておけば良かった。

少なくとも、トレーナーは必要なかった。

値札を確認する隙を与えなかったところは、商売が上手いなと思った。

2点試着したのだが、買わなくて良かった。(上着)。

決済も、バーコード決済と電子マネーをごっちゃにしていて、なかなか進まなかった。

そこでもたついている時に「やっぱり買うのやめた」と言えば良かったな。

たくさんあるテナントだもの、名前を記憶しておけば二度と入らないから。

サイズが合わなかったとは言え、全く着られないわけではない。

ちょっと窮屈さを感じるので、頻繁には着たくないと思った。

上に羽織ればなんとかなる。

1枚では着たくない。

試着する前に値札はチェックしておかないと。

何がなんでも買わせる感が漂っていて、正直引いた。

多分二度と入らないお店のナンバーワン。

ポイントカードも今時の紙製って何?って感じ。

普通は、スマホのポイントカードなのに。

メルマガはしっかり登録しておいた。

スマホ決済を利用する人だとは思わなかったようだけど、あれだけの金額を現金で出せるほど、金持ちではない(と言うかそんなにたくさんの現金は持ち歩かないことにしている)。

2軒目のお店は、ちゃんと値段を言ってくれたし、陳列台に表示されていた。

トレーナーというよりは薄手のTシャツという感じだったけれど、プリントされているのが、私が大好きなグループ(ロック)だったので、1枚だけ購入した。

雑貨も欲しかったな。

完全に予算オーバーで、雑貨までは買えなかった。

カードの締日を確認(10日)して、そう言うのを買おうかなと思っている。

11日を過ぎれば、次月の請求になるので。