教室のレッスンだけでは足りないので、補助教材を使っている・
アプリと、電子書籍。
電子書籍は自分で探して、有料のもの無料のもの両方を使っている。
アプリは、YouTubeを通して知ったもの、以前使っていたものを再度使い始めたものもある。
あと、ニュースをひたすら耳で聞いたり(文字も表示される)、物語(「不思議の国のアリス」とか)も耳から聞いている。
物語の方は、内容を知っているので、知らない単語が出てきても気にせずに進めている。
あと、紙の書籍も購入した。
手で書いて覚えるという学生時代やっていたことをやるのもいいかと思った。
(レッスン担当の先生に言われたので)。
ただ、私は学生時代は、単語帳を作って覚えたりはしなかった。
文章単位で覚える方が良かったから。
なので、高校までは英語の成績は良かったと思う。
ただ、短大は「英文科」ということもあって、もともと英語が得意な人が集まっている学科だったから、特別できる方ではなかったと思う。
それでも、洋書を読み始めたのは高校3年くらいの時だったか、洋楽にハマったのもその頃だ。
映画は洋画の場合は、字幕スーパー付きだったし。
「翻訳家養成講座」なんて受け始めたのもその頃だ。
今となっては思い出だけど。
結婚後は洋書はほとんど読まなくなったが、洋楽だけは聞いていたし、洋画も字幕スーパーで見ている。
英会話学校は今回が初めてではなくて、2度目だ。
中途半端で終わってしまったのが惜しくて(コロナ禍に突入したこともあった)。
コロナも5類に移行したこともあって、戻るなら今だと思った。
ただ、以前通っていた頃とは、顔ぶれも違っていて、寂しい思いをしていた。
先日(火曜日)行った時は、懐かしい顔と再会できて嬉しかったのだが、向こうは私の名前を忘れていた。
TOEIC対策講座が1コマ目と2コマ目では、1コマ分別の講座が入っていたため、飛び飛びになったのだが、その間の講座の受講者が、かつて同じクラスだった人たちだ。
1コマ分の空き時間、一度駐車場から出て再度入って、事務員さんの好意で、自習させてもらえることになった。
そろそろ授業が始まるかな(終わりのチャイムがなったので)と思い、部屋を出てトイレに行った。
戻ってきたらまだ話し声がするので、待っていたら、次の時間が始まるチャイムが鳴るところだった。
事務員さんがその懐かしい人たちと話し込んでいたのだ。
(ちょっとひどいと思う)。
教室に入って、すぐ先生が来たから、ちょっと忙しかった。
ネットでレッスン予約をする時に、出てこないということは、その人たちは私とは違うレベル(それも上の)になっているということだ。(聞いてみたけど、はぐらかされた)。
だから、たまに火曜日に行ってもかち合わない。(時間も違うみたいだし)。
TOEICのためには、同じ先生ではなく、たまには違う先生のレッスンを受けるのもいいかなと思った。(試験会場で流れてくる声が、必ずしも女性とは限らないし)。
グループレッスンで、その先生との相性を見て、良さそうなら、TOEICの方でも受けてみる。
いきなりTOEICだと、マンツーマンだし、気疲れしそうだから。
私が通っているスクールでは、女性講師が一人と男性講師が二人。
男性講師のうち一人は、日曜日だけくる。
もう一人は、土曜日は必ずいる人だ。
他の曜日は時間を選ぶと出てくる。
なので、土曜日に受けるのもいいかもしれない。最初はグループレッスンで。