SNSの色々なことをテーマにしたコミックを読んでいた。
便利な反面、怖い部分もある。
私は「鍵付き」アカウントは持っていない。「裏垢」も。
持つ必要がないから。
その先も持たないだろうと思う。
けれども、もしもそういうのが必要な年代だったら、わからない。
第三者として読んでいる分には、確かに面白い。
野次馬気分で見られるから。
けれども、自分が当事者になったら?と思うと、ちょっと使い方を考えないととも思う。
いつどんなふうに巻き込まれるかわからない、今はそういう時代。
ちょっと前に読んだコミックで「デート商法」とか「ロマンス詐欺」というのがあった。
一昔前、いやもっと前だったら、それって電話でかかってきてた。
「旅行のクーポンあげるからアンケートに答えて」みたいな感じのやつ。
あと、駅の近くを歩いていると、クリップボードを持った人が「アンケートお願いします」って、追いかけてきてた。
これを今では、メールとかショートメッセージとかでくるし、InstagramのDMとかでもくる。
着信もあったりするけれど。
メールはSNSとは違うけれど。
一時期Twitter(現在の「X」)で莫大にフォロワーがついたことがあってびっくりした。
Instagramでもフォロワーの内訳を見ると、外国人とかいたりする。
普通にペットを飼っている人ならいいのだが、ちょっと違う人もいる。
そういうのは、アイコン画像を見たらわかる。
アイコン画像を見て、「これは関わりたくない」と思ったら、返さない。
メッセージを送ってくる人もいるのだが、日本語がおかしい人もいる。
おそらく外国人なんだろう。
英語のまま来る人もいるけれど、そういう人でも安心はできない。
いきなり「仕事は何やってる?」と聞いてきたりするので。
「お金目当て?」と思ってしまう。
facebookでも知らない人から「知り合いかも?」とか「友達申請」がきたりする。
友達の友達で、その友達が信用できる人だったら、追加するんだけれど、ちょっとわからない人は、お断りしたこともある。
楽しむのはいいのだけれど、トラブルはごめん。
トラブルに巻き込まないようにうまく使っていかないとと、そのコミックを読んで思った。