見たくないチャンネルもある

見たいか見たくないかは人によって違うだろう。

けれども、人を貶めるような内容になっているものは、私は見たくない。

なので、表示しない設定にしている。

ガジェットや日常生活のこと、勉強のこと、仕事のことなどはいいのだ。

けれども、芸能人のことを悪様に言うのはちょっと。

なんだって、マスコミ関係の人がYouTubeをやっているんだか。

もしくは「自称評論家」と称して発言をする人もいる。

ガジェットについても「買うな」「使うな」と言った強い表現をされると、「何様」と言いたくなる。

ガジェットの何を買っても使っていても、その人の自由なので「買うな」「使うな」などと言われる筋合いはないし、言われてもこちらは気にならない。

「表現の自由」とはいえ、人を傷つけてもいいのか?と思う。

特に発言が他者に影響を及ぼす立場の人だったりすると、炎上案件になってしまう。

買ってはいけない理由、使ってはいけない理由があるのだろうが、それはその人の個人的な見解であって、誰にでも当てはまるものでもない。

あと「こう言うのを使っている人はバカです」と言ったタイトルの動画も出ていたけれど、そんな動画は見る気にもならない。

相手の言っていることが、自分と合っていると思えば、動画を視聴することだってある。

ガジェットのレビューだったら、自分がそれを買おうと思っていたら、参考になりそうだから試聴するとか(口コミと同じ)。

「こう言った設定はした方がいいです」「この設定をしておかないと危険です」のような注意喚起の動画だったら、私はなるべく見るようにしている。

買って後悔したものについては、後悔は自分がするものであって、人に言われてするものではない。

買って後悔したものは、ガジェット関連とは限らない。

洋服だって靴だって、失敗することはある。

YouTubeに上げられた(アップロード、公開された)動画についても、見る見ないはこちらが決めること。

動画視聴して「チャンネル登録お願いします」と表示されても、気に入らなければ、登録はしない。いいねだけ押しておく。

チャンネル登録をしていても、全部の動画をチェックしているわけではない。

自分が興味があるものだけを見ている。

再生時間も関係あるのだが、30分以内に終わるものの方が好きだ。

とはいえ、15分以内に終われるものを最近は見ている。

内容にもよるけれど。