洋書を少しだけ読んだ

Kindle端末は便利だ。

辞書引き機能があって、不明な単語は調べることができる。

昔は1冊くらいはまるまる読めていた。

さほど早くは読めなかったが、最後の章までちゃんと読めていた。

結婚してからも洋書は(その頃はまだ電子書籍ではない)買っていたが、最後まで読み通すことはできなかった。

もちろん、翻訳版の出ている作品を選んで読むこともあった。

翻訳版の出ていない本でも結構面白いものはあったのだ。

今は翻訳本が出ているかは分からないが。

もう一度あの頃に帰って(紙の本ではなく電子書籍になってしまったが)、洋書を読みたいなと思う。

最近受講を始めた講座は、そういったことが実現できそうな講座だ。

1講座は修了して別の講座を受講し始めている。

読むスピードを上げても、理解ができていないのでは意味がない。

だから、単語も覚えながら読めるようになりたい。

今みたいに時間がたくさんある時こそ、チャンスかなと思う。