マイナンバーカードは有効期限が作成時から10年毎、電子証明書については作成時から5年経過する毎に更新を余儀なくされる。
私は電子証明書の更新を今月済ませてきた。カード自体の有効期限は5年後になっていた。
今は令和7年なので、令和12年まで有効ということだ。電子証明書はまた更新ということになる。
通知書が送られてくるので、忘れることはまずない。
マイナンバーカードという名称が、将来変わるかもしれない。(YouTubeの動画に上がっていた)。
機能も追加されて、早いうちから作った人も作り直しを余儀なくされるらしい。(来年以降)。
それを夫に言ったら(電子証明書の更新の方)、「パスワードなんて覚えていない」と言っていた。
まあ、忘れたとしても更新の時に再設定できるらしいが。(通知書に書いてある)。
マイナポータルも使えるし、マイナポイントももらったし、マイナ保険証も既に設定済みだ。
紙の保険証は今年の12月が有効期限になっていて(私の場合)、以降はマイナ保険証を使うことになる。
マイナンバーカードを使って、コンビニで住民票や戸籍謄本を取得したこともあった。本人のもの限定だが。
ちゃんと自分のものかどうかは確認した(間違っていなかった)。
銀行口座だけは設定しなかった。
免許証との連携は、来年の免許証の書き換えの時にやろうと思う。今やっても書き換えの時にまた行く訳なので。
マイナンバーカードって、個人情報のかたまりなので、慎重に扱わないと。
まあ運転免許証もそうなのだけれど。
名前が今までは気にしていなかったが、確かにあまりいい名前(名称)とは言えないかも?
個人番号カードは、洒落てはいない。マイナンバーカードよりはマシというだけ。
作り直しは面倒くさいし、役所が混雑することは目に見えている。
そこは混雑を緩和する方法を是非とも考えて欲しいものだ。