今の60代、70代の人たちは、スマホにはまだまだ慣れないけれど、パソコンを仕事で使っていた世代では?と思う。
80代、90代の人たちは、定年後の楽しみとして、手始めにパソコンを使い始めた人もいるはずだ。
夫がまだ現役だったころ、職場にパソコンが支給され始めた。
夫は定年後の今でもパソコンを使っている。もちろん、スマホも。
私は仕事ではないがパソコンを使っている。スマホやタブレットも使っている。
夫は70代、私は60代だ。
つまりすべてのシニア層(プレ・シニア層も含む)がデジタルデバイドに該当するわけではない。
スマホは持っていないが(これから持つ予定)、パソコンは家にあるという人はいるのではないか?
もちろん、パソコンもなければスマホも、ガラケーすらも持っていない人も、中にはいるだろうが。
ほかのブラウザでブログを書いていたら、更新ができなかった。
ブラウザを変えたら、下書きの状態で保存されていた。
以前もこういうことがあったような気がする。
パソコンも、スマホも、ガラケーすら持っていない人は本当にいるのか?
いるからこその「デジタルデバイド」なのかもしれない。
デジタル機器を取り扱っている店舗がない地域に住んでいる人とか。
あくまでも憶測でしかないから、いい加減なことは言いたくない。
離島に住んでいる人なら、そういうこともあるのかもしれない。
こればかりは実際に調べてみたわけではないから、わからない。
デジタルデバイド(情報格差)を解消していくための試みはすでになされている。
デジタル機器を持たない人にも、貸し出しをしてくれるとか?
ちょっと調べてみたら、都道府県によって差があるようだ。