本日二回目の投稿をMacBook Airでしている。
私の居住地は、都会から離れているが、離島などの僻地ではない。
行政にしても、スマホにしても、わりと普及している方だと思う。
デジタル生活に疲れてしまったら、離島に遊びにいくのも良いかもしれない。
うちの娘たちは、大学進学と同時に、ノートパソコンの購入を義務付けられた。
今とは違い、授業などは紙の教科書を使っていただろう。
(講義を受けている様子を見に行ったわけではないので、あくまでも想像)。
それでも下宿先に行くと、教科書が立てかけられていたので、講義についてはタブレットやパソコンなどのデバイスを使っていたわけではないということは想像できる。
今は、小学校、中学校、高校、もちろん大学(専門学校も含めて)でも、タブレットでの授業が当たり前になっている。
コロナ禍だった頃は、リモート授業なるものもあったはずだ。
今は、フルリモートで仕事をする社会人もいると聞く(YouTubeで視聴している)。
資格を取るための勉強にしても、オンラインで講義を聞いたり、タブレットを教科書にしたり、タブレットに書き込んだりなど。
そういう私もよる年波には勝てず、紙媒体の書籍から電子書籍に移行している。
私がデジタルの世界に踏み込んだのは、まだ30代の頃で、娘たちも幼かった。
パソコンスクールに通って習い始めたのは、娘たちが幼稚園の頃。
パソコン関連(オフィスソフトに関する試験)の資格をとり始めたのもちょうどこの頃。
一時期は、パソコンをやりながら、畑違いの営業の仕事もしていたっけ。
ちなみに、営業職(外回りにおいても)の人たちも、今ではタブレットを持ち、イヤホンマイク(スマホと連動)を装着して、営業活動に勤しんでいる。
携帯ショップにおいても、タブレット画面に署名を書くようになった。
同意書についても、画面に署名をペンもしくは指で書いたりする。
営業の仕事から、パソコンインストラクター(というと格好がいいが、非常勤講師だ)の仕事に就き始めたのもこの頃。
4年ぐらいやっていただろうか?今とは違ってホワイトボードや黒板を使って、板書をしていた。
インストラクターの仕事をやめてからも、パソコン関連(オフィスソフト操作関連)の資格を取ることはやめなかった。
そうこうしているうちに、時代はガラケー(従来の携帯電話)からスマホへと移り変わっていった。
いわゆるMOS資格は、バージョン2010までは連続で受験し、取得していたが、、2013,2016がなくて、2019になって再受験をした。
再受験ということで、パソコンスクールに通うことになったが、スクールというところは、本当に超初心者が来るところであって、私のように、ある程度知識を持っている人が来るところではない。
それでも2019のエクセル、ワード(エキスパート試験まで)については、スクールに通った。
ただ、パワーポイントとアクセスについては講座は開設していなかったので、自力で勉強して受けることになった。
バージョン2019については、Outlook以外の資格は全て取得したが、仕事には結び付かなかった。
なので、2021以降のバージョンについては、MOS試験は受けていない。
操作内容はさほど変わりはないので、今でも受験して合格する自信はある。
普段オフィスソフトを使わないので、受験しても意味がないと思い、やめた。
むしろ、IT系の資格を取る方が、この先有利になるのでは?と思った。
なかなか勉強は捗らないが、少しずつやっていこうかなと思っている。