MacBook Airでブログを更新している。
パソコン教室へ通っていた頃のこと。
1度目ではなく、2度目のスクール。
パソコン教室というところは、初心者向けであるということがわかった。
MOS対策講座に通っていた。ただし、エクセルとワードのみ(エキスパートは取扱なし)。
しかも、あくまでも対策講座のみの受講で、試験会場探しとか申し込みとかは手伝ってくれない。
あと、パワーポイントだとかアクセスももちろん取り扱っていない。
スクールで取り扱いのないアプリケーションについては、自力で勉強し受験もした。
バージョンは今よりも古く2019年。
2度目のスクールでは、画面は2画面で一つは生徒用、もう一つは講師用だ。
教室にも講師はいるが、講座を聴講していて、つまずいた時だけ呼んだら来るというシステムだ。
すべてのアプリケーションの試験を受けて、合格したのだけれど、ちょっとお休みしていて、スクールポイント?が溜まっていた。
そこで、本来なら必要のない講座を受けるハメになった。テキスト代は別なのでしっかり取られた。
画像編集、動画編集、Outlook、プログラミング、マウスで絵を描く講座。
MOS対策が終了したら、オフィスのバージョンも(2016と2019の入ったマシンが混在)、2016の入ったマシンのあるところに座らされてしまった。(入室すると、講師が座席を指定してくるので、空いているマシンがない時は、待つことになる)。
しかも、本来の講座に入る前に、タイピングをやらされるのだ。
家から近くて通うのは便利だったが、駐車スペースについては、教室の前のスペースがいっぱいだと、離れたところに停めさせられる。
終わって出てくる人を待つこともできるが、タイミングが悪いこともあるので、最初から離れたところに停めて歩く方が賢明だった。
だいたい、1年ほど通っただろうか?
大手のパソコン教室に比べたら、受講料は安いのだけれど、テキスト代も含めると大して変わらない。
オンラインでの講座も(別のスクール)受講していたが、こちらも概ね1年くらいだった。
こちらは、MOSではなくサーティファイの講座だった。
エクセルとワードで、2級と1級の講座を受講したが、2級は2画面の講座、練習問題はオンラインの先生に解説してもらう。
パワーポイントの講座も受講した。こちらも初級と上級に分かれていて、両方受験した。
1級については、私が課題を解いて、解き終わると先生を呼んで、答え合わせをしたり、解説をしてもらったりする。
エクセルの1級は受験したが、不合格で、やり直しの試験は受けず、ワードの1級の対策(問題解いて答え合わせ)を受講したが、試験は受けずじまいで終わった。
バージョンも変わってしまったので、再度受ける時は現行のバージョンになってしまう。
こういった試験は、自分がちゃんと操作をできているかどうかの力試しと思って受けるのはいい。
けれども事務系の仕事に転職するつもりでいると、年齢的に無理である。
事務系の実務経験(特にパソコンを使った場合の)がないからだ。
オフィスソフトの基本操作ができればOKという求人内容もあるにはあるが、年齢が40歳までと(35歳までのところも)決まっているので、応募すらできない。
むしろ、簿記の資格があったり、IT系の資格を持っている方が、まだ可能性としてはある。
それでも私がこうやってパソコンを使っているのは「楽しいから」だ。
パソコンを使った仕事(会社)に就けなくても、これからもパソコンやタブレットを使い続ける。