普段使っている支払方法

買い物に行って、普段使っている支払方法は、「クレジットカード」か「スマホ決済」のどちらかである。

現金を使うのは、「病院」だけである。

まあ自動販売機で、現金(小銭)を使うことはあるけれど。

後、スマホ決済を使うにあたって、「現金チャージ」をすることはある。

まあ、それは「電子マネー」でもあるけれど。

電車の切符ですら「iCカード」を使っている。

現金は、誰が使ったかわからないので、あまり触りたくない。

職場が「スーパー(マーケット)」なので、すべてのお客様が、クレジットカードやスマホで払ってくれるわけではない。

当然、現金で払ってくるお客様もいる。

できれば、現金を使った後、その都度手を消毒したいくらい。

忙しい時はそんな暇はないけれど。

手袋を使うことも考えたのだけれど、ずっとつけっぱなしは衛生上よろしくないし、かといってその都度交換する時間もない。

結局私は、素手でやっている。

食品をかご(お客様がお持ちになった)に入れたり「マイバッグ」に入れるのも、代金を受け取るのも「素手」である。

中には、おつりを手渡しされるのを「嫌う」お客様もいるので、カルトン(主にお客様が代金を置くのに使う)に置いたりもする(お客様が、口頭ではなくジェスチャーで置けと指示するので)のだけれど、それなら、現金以外の方法で払えばいいのにと思う。

おつりを手渡そうとしたら、50センチくらい後ずさりをして、カルトンにおいてほしいみたいなしぐさをされたお客様もいた。

だったら、現金以外の支払方法にするか、おつりが出ないようにぴったり出したらいいんじゃないの?と思った。思っただけで、口には出さなかったけれど。

私は正直仕事と、病院の支払以外は、現金を触りたくないので、クレジットカードやスマホ決済を使っている。

クレジットカードやスマホ決済は「セキュリティ面が心配」という人もいて、そういう人が現金を使っているのだろう。

まあ、ポイントをためるのに興味を持たない人もいるので。

逆に電子マネーをあまり使わなくなった。

チャージするのは同じなんだけれど、スマホ決済(pay払い)のほうが楽なので。

もちろん、電子マネーによっては、スマホから支払うこともできるので、電子マネー払いもすたれたわけではない。

ショップによっては、イオンとかセブンイレブンとかでは、電子マネーの利用率もある。

私もスマホを使うようになるまでは、電子マネーは結構使っていた。

スマホに電子マネーの機能がついているから、使いやすくはなった。

利用できる店舗も増えてきたし。

現金以外なら何でもいいかなと思う。

自動販売機は、機械によっては、電子マネーも使える。

総合病院だったりすると、クレジットカードでの支払いはできるのだけれど、個人の病院(開業医)だったりすると、現金払いなのである。

紙幣や硬貨の流通もないと困るから、現金のやり取りはこれからも必要なのかなと思う。

ショッピングサイト

以前は頻繁に使っていた、3つのショッピングサイト。

今は、あまり使っていない。

ネットショッピングをあまりしなくなった。

それはなぜか?

洋服は、実際に見て、時には試着もして買うほうがいい。

なぜかというと。届いたら意外とサイズが大きかったりしたから。

まあ、小さいよりはましだけれど。

日用品とか、食品とかなら買ってもいいかなとは思う。

書籍は、今は電子書籍を利用しているから、買わなくなった。

靴もネットショッピングはだめだった。

まあ、靴専門のの通販サイトだったら別だけれど。

化粧品は、結構利用していたけれど、今は買わなくなってしまった。

ドッグフードなんかも以前はネットで購入していたけれど、今はホームセンターで購入している。

ポイントが貯まるとはいっても、カード決済だと、「ポチ」とするだけですぐに買えてしまうから、私のように衝動買いをする人にとっては、良くない。

スマホは機種変更の時には、オンラインショップを利用している。

パソコンは、今使っているノートパソコンは、お店で買った。

Macのデスクトップは、ネットで買った。

2階にあるパソコンも、キーボードとマウスとディスプレイは別として、本体のみをネットで購入した。

プリンターのインクなんかもネットで購入していたけれど、実店舗で買ったほうが早い。

プリンターはネットで買わずに実店舗で買っている。

タブレットは、ネットで買ったり実店舗で買ったりいろいろ。

最後に買ったタブレットにもなるChromebookは実店舗で買った。

今はコロナ禍でもあって「置き配」に応じてくれる宅配会社もあるから、宅配が来るから留守にできないということはあまりなくなった。(日時指定もできるし)。

ちょっと大きめのポストを買ったので、入りきるものについては、入れてもらえるようになった。

それでも玄関先に置いていく人もいるけれど。

洋服は、着られるもの、着られないものも含めて、結構な量あるので、整理してからでないと新しいものは、とても買えない。

日用品についても、ネットで買うよりお店で買うほうがいい場合もある。

また、コロナが大流行(第8波はすでに来ているし)して、外出が制限されるようになると、ネット購入する人も(私も含めて)増えるかもしれない。

ネットもいい面もあれば、不便な面もあるということ。

ネットでいいものが見つかったら、また買うかもしれないけれど、サイトによっては、迷惑メールなんかも多数届くので、どうしても利用を控えてしまうのだ。

d払いとdポイント

スマホ決済を使うお客様も増えてきて、支払い方法を選択して、バーコードをスキャンをする。

以前もあったことだけれど、d払いとdポイントを混同しているお客様がいる。

d払いで支払うことはできる(これがいわゆるスマホ決済)、dポイントは利用できるお店と利用できないお店とがあって、うちのスーパーでは利用ができない。

お客様は、おそらく「d払い」を「dポイント払い」と勘違いなさっていて、バーコードを差し出されたのだと思う。

バーコードは似ているので、とりあえずスキャンした(まさかポイントカードのバーコードだなんて、その時は思わなかった)、当然「d払い」ではないので、エラーになってしまった。

お客様は決済ができたものと思い込んでスマホをしまったのだけれど、エラーが出てるし、第一レシートが出ていない。

「申し訳ございません、ただいま正常にスキャンできなかったので、もう一度お願いします」と言ったら「ポイントカードですけど」という答えが返ってきて(バーコードが似ているのだもの、スキャンしちゃうよ)、「当店ではポイントカードは使えないのですが」と言ったら、「そうなんですか。現金で払います」と言って、現金で支払いをしてくれた。

最初に「ポイントで払えますか?」と聞いてくれれば、その場で「使えません」と答えられたのだけれど、向こうも「d払い」と「dポイント(払い)」を同じかポイント払いができると思っていたみたいで、いやはやちゃんと見ておくべきだなと思った。

素直なお客様でよかった。

スマホ決済の案内の中に、「aupay」「paypay」「楽天pay」「メルpay」「d払い」となっているけれど、「ポイントで払えます」とは書かれていない。お客様が「d払い」と「dポイント(払い)」を同じものだと思っていたのだろう。

たいていの人は、ちゃんと「d払いで」と言ってくれるので、d払いとdポイントカードの2種類のバーコードがあっても、d払いのほうのバーコードをスキャンするので、間違いは起こらない。

これが、dポイントカードのみを所持しているお客様だったりすると、読み取りエラーは起こるし、「ポイントカード使えないの?」って話になる。

ほかのpay決済でも「ポイント払い」ができないのに「dポイントカード」だけできるのはおかしいと思う。(今はできないだけでいずれはできるようになるのかもしれないけれど、それもレジにとっては、覚えることが増えて大変)。