「来月いっぱいで辞めます」と言った

今日レッスンに行ったときに、担当のインストラクターに「7月いっぱいで退会します」と伝えた。

向こうも予測していたのかもしれない。特に引き止めては来なかった。

ま、溜まった振替はしっかり消化させたいみたいだから。

それには付き合うことにする。

今日は珍しく生徒も少なかったし、インストラクターも一人だった。

そんな日もあるんだなと思った。

動画の講座は面白かったのだけれど、先生画面とこっちのパソコンの画面が違っていて、何度もビデオを止めて、やり直しをした。

言っていることはわかるから、言い回しとアイコンが違っていただけで。

私は予測してやっていたけれど、不慣れな人は大変だなと思った。

やっぱり先生画面と同じにしてくれないとね。

「たるくさい」発言の人

結局のところその人は、レジの仕事を「たるくさい」と言っているのかな?と思う。

お店に行って買い物したら、レジで会計しないと、商品は自分のものにならないのに。

無人レジが導入されたとしても、レジを通さないと買い物はできない。

有人だろうが無人だろうが、レジを通さなければ買い物はできない。

ふだん何げに、買い物に行って、商品を選んで、レジでお金を払うということをやっているので、当たり前だと思っているのだろう。

まあ、その人に限らず、お客さんがレジの人間を自分よりも「低く」見ていることはある。

会計終わってお客さんから「ありがとうね」と言われると、嬉しい。

逆に、レシートやお釣りをひったくるように取るお客さんもいる。

人がかごに商品を詰めているところを腕組みしながら見ている人とか、スマホをいじっていて、会計はカード払いだっり、現金だったり。

自分で買い物袋を広げて、かごに入れたそばから、商品を袋にポンポン入れていく人とか。

まあ、自分で入れてくれるので助かるのだけれど。

あと、クレジットカード差込口に予めカードを入れておいて、何も言わないので、カードが入っていることにこちらが気づかなかったこともある。

一言「カード払いです」と言ってくれれば、ちゃんとマスクしているのだし。

レジの仕事って、すごく神経を使うのだ、たるくさいと思っていたらできない。

その人は、かりに私がレジの仕事をしていなくても、私のことをもともと馬鹿にしているのかもしれない。

やっぱりパソコンが好き

キーボードを使って文字が入力できるパソコンがやっぱり好きだ。

スマホやタブレットは便利だけれど、指を使って操作するから、私のようにローマ字入力が好きな人にとっては、キーボード欠乏症?になってしまう。

スマホやタブレットは基本「フリック入力」が主体だ。

夫も娘たちも「フリック入力」をしているし、スマホやタブレットを使っている人の大半が「フリック入力」をしている。

私は「フリック入力」をしないだけで、できないわけではない。

ローマ字入力に慣れているので、スマホやタブレットでもローマ字入力にしているだけ。

慣れてくれば、スマホやタブレットでもローマ字入力で速く打てるようになる。

パソコンに慣れているほど、端末が変わっても入力方法は変わらない。

(私の場合)。

スマホ用のキーボードをわざわざ買ったことがあった。

便利だけど、外で使うときには邪魔だと思う。

いつの間にか使わなくなってしまったし。

画面の大きさは、スマホは(タブレットは別)パソコンにはかなわない。

プライベートにしか使わなくなっても、私にとってはパソコンは宝物なのである。