もうコンタクトが使えないかもしれない

先週の金曜日あたりから、右目が痛み始めて、ずっとメガネをかけている。

外に出る時はいつもコンタクトを使っていたが、どうにも我慢ができなくて。

あと、右目が痛みだけでなく、涙目になっている。

ティッシュで拭うと湿る。

ずっと出ているわけではないが、ジワーとくる。

そうすると眼鏡のレンズも汚れてしまって、拭くことになる。

私としては、まだ眼鏡っ子になるのは嫌なのだ。

誰がなんと言おうとギリギリまでコンタクトを使いたい。

若い頃に与えられたトラウマをいまだに引きずっている。

今ならセクハラ発言と取られそうなことを職場の人に言われたことがある。

「嫁に行きたかったら、コンタクトにするとか努力をしたら?」と言われた。

タクシーの運転手にも「メガネなんかかけとるで、老けて見えるんだ」と。

実母には「今すれ違った車の人、あんたのことじっと見てたで」と。

結婚式の時すら、「メガネをかけて結婚式挙げる人なんていませんよ」と着付けの人に言われた。(式ではメガネだったが、披露宴ではメガネを途中まで外していた)。

こんなことを日常的に言われていたら、トラウマにもなる。

それでも町内会のバレー部に入部するまでは、メガネをかけていた。

入部した時に「メガネは危ないから、コンタクトにしてみたら」と言われて、試しに作って見たら、結構楽だった。

今は、普通に眼鏡っ子がいるので(うちの長女も眼鏡っ子)、そんな失礼なことを言う人はいない。

そもそもメガネをかけている人に、ケチをつけること自体、馬鹿にしているとしか思えない。

世の中全ての人が目がいいわけじゃない。メガネやコンタクトを使っている人だっている。

コンタクトにしたら、あまり目が悪いようには見られなかった。

そんなこんなで、ずっと(60歳を過ぎても)コンタクトを使い続けてきた。

これからもできる限り使いたいが、予備としてメガネを作っておくのもいいかなと思い始めた。

眼科で診てもらって、ちゃんと度数があっているやつを。

車の運転もできるようなやつと、近く(スマホとかを見る)用のやつを2本。

花粉の時期はコンタクトレンズを装着するのは、かなり大変なので、そう言う時に使いたい。

朝起きてすぐとか寝る前とかは、コンタクトレンズをつけているわけではないので、コンタクトレンズを装着するまでの、つなぎとしてちゃんとした(人前に出ても恥ずかしくない)メガネを作っておきたい。

本当は嫌だけれど。

洋書を少しだけ読んだ

Kindle端末は便利だ。

辞書引き機能があって、不明な単語は調べることができる。

昔は1冊くらいはまるまる読めていた。

さほど早くは読めなかったが、最後の章までちゃんと読めていた。

結婚してからも洋書は(その頃はまだ電子書籍ではない)買っていたが、最後まで読み通すことはできなかった。

もちろん、翻訳版の出ている作品を選んで読むこともあった。

翻訳版の出ていない本でも結構面白いものはあったのだ。

今は翻訳本が出ているかは分からないが。

もう一度あの頃に帰って(紙の本ではなく電子書籍になってしまったが)、洋書を読みたいなと思う。

最近受講を始めた講座は、そういったことが実現できそうな講座だ。

1講座は修了して別の講座を受講し始めている。

読むスピードを上げても、理解ができていないのでは意味がない。

だから、単語も覚えながら読めるようになりたい。

今みたいに時間がたくさんある時こそ、チャンスかなと思う。

洋書など英文を読むための講座

Udemyと言うサイトで「英文を読むための」講座を受講し始めた。

以前は、意味は分からなくても、スムーズに英文を(洋書)を読めていたのだが、しばらく読まないでいるうちに、できなくなってしまった。

読むスピードはあるのだ。

意味を考えずにただすらすらと(後ろへ戻らずに)読むと、普通の人よりは早く読める。

なので鍛えれば、以前のように洋書も読めるようになるかなと思い、受講を決めた。

受講前に、ブログに記録しておこうと思い、ブログを書き始めた。