自分が本当にやりたいこと

自分が本当にやりたいことってなんだろう?

今の仕事をとりあえず辞める。

古巣のホームセンターに面接に行くか、他の店舗に行くか?

レジの仕事は嫌ではなくなった。

パソコンのインストラクターになりたいとも思ったが、服代がかかる。

パソコンの知識だけでできることではない。

事務系の仕事に行きたいと思ったが、年齢的にきつそうだ。

コネでもあれば別だけど。

やめないという選択肢は?

収入がある方が嬉しいし。

ただ、この前経験したような屈辱は受けたくない。

2人制が嫌ならスーパーでは働けない。

洋品店とか?

服をきれいにたためないといけないからな。

あとはドラッグストアとか。

今は、セルフサッキングなので、こっちでかごに入れれば、会計を済ませて、お客さんが自分で入れてくれる。

マイバッグとかマイバスケットはいいとして、たまにかごにピッタリハマらないエコバッグを持ってきて「入れてくれ」と言われる。

レジ袋を購入した人からも「入れてくれ」と言われることもある。

混まない時間帯だったら、別に構わないのだけれど、こっちは仕事だし、混んでいるときに言われると、後ろの人の視線が怖い。

以前品出し(その店では、フロアーと言われていた)をしていた店だと、レジにアルバイトは使わない。

アルバイトは主にフロアー(グロッサリー)にいる。

そこの店でもレジは「遅い人」「速い人」がいる。

混んでいるときは、並んでいる人が少ない列に並ぶんだけれど、規模が小さい(店舗敷地が狭い)店だと、一度並んだら移動ができないのだ。

昨日はあまり混まなかったけれど、別に私がレジに入って、私だけが「暇」ということはなかった。

常連さんだと、どのレジが速いかはわかるみたいで、向こうが選んでくれる。

混みそうなときは、暇していると「こちらのレジが空いていますよ」と呼び込んだりもする。

辞めたいと思っている最大の理由が「2人制」なのだ。

2人制入るとして、パートかバイトかは別として、チェッカー動作が「速い」方がチェッカーをやる、というルールにすればいい。(パート同士でも相手が、ベテランとか社員だったら気が楽、自分がキャッシャー側に行けるから)。

パートとバイトが組む場合でもだ。

そういうふうにしてもらえれば、こっちも変に落ち込んだりしない。

あの子と組むときは、進んでキャッシャー側に入ろう。

誰も文句は言わないでしょ。

予めそれで話がついていれば、お客さんの前で恥をかかされることもない。

目ざとい人は見ているから。

だから、あの件のあとで私が昨日普通に出社したんで、驚いていた人がいたみたいだけど。

辞めたとして、次で雇ってもらえるかだ。

正社員の経験が少ないし(社会保険未加入の会社に5年位勤めた)、社会保険に加入していた期間が飛び飛びで、普通に定年まで勤めた人に比べると、年金額が圧倒的に少ない。

仕事は続けたいんだな。今の職場を辞めたいだけで。

パソコンやスマホタブレットが「得意」だとわかってもらう方法

オフィス勤めをしている人なら当たり前のように使っている「パソコン」。

今や小学校や中学校、高校でも導入されている「タブレット端末」を使った授業。

「オンライン授業」だってそう。

私のように「スーパーでレジのパート」をしている人が、「パソコンやタブレットスマホが得意です」と言ったところで、「井の中の蛙」。

買い物や食事をして、「キャッシュレス決済」(スマホ決済も「あり」)も導入されている。

ちょっと前までは「キャッシュレス決済」と言えば「クレジットカード」か「電子マネー」だったのが、「スマホ決済(バーコード決済など)」も増えてきた。

私の職場でも「スマホ決済(種類も増えた)」はすでに導入されている。

以前勤務していた「ホームセンター」でも「独自の電子マネー(クレジットカードに付帯している電子マネー機能)、クレジットカードを作らなくてもポイントカードも導入された(電子マネー機能付き)」以外に「スマホ決済」や「電子マネー」も導入されていた。

電車だって、「電子切符(電子マネー機能も付いている)」だし、自動販売機でも「電子マネー」が使える機械も増えてきた。

私は電子マネーが「始まった」時から使っているしスマホ決済も「始まった」時から使っている。

スマホで「ポイントカード」もできるし、スマホで「電子マネー」を使うこともできる。

ATMでのチャージもできる。

マイナンバーカードもすでに所持している。

結構早くから使い始めているにもかかわらず、世間には「知られていない」。

やっぱり、「講演会」や「YouTube」「zoom」も自分でやらないとだめなのかな。

誰かに見てもらうことで、認めてもらうしかない。

面接すらしてもらえない企業(派遣会社)に期待するよりはいいかもしれない。

年齢が原因なのか?

スーパーのレジも「接客」の一種だ。

今はマスクをして応対しているから、目で表情を作らないといけない。

目と声で。

「スーパーでレジをやっている人が、(パソコンの)インストラクターなんてできるの?」と思われたものか、「来年還暦の人を雇っても、長く勤めてもらえないから、断ってしまおう」と思われたのか?「面接だというのに、ちゃんとした格好(服装)をしてこないから、うちではちょっとね」と思われたか。

来年還暦の人に、飲食店とか介護とかの職種を紹介するメールを送ってくるサイトもどうかと思う。

どちらもきつい仕事だ。

スーパーのレジだと、レジ以外の仕事もするけれど、飲食店とかと違って、動き回る距離が少ない。

だから、飲食店や介護職なんて、かなり動き回るから、体力も使うし、レジ業務よりは遥かにきつい仕事だと思う。

そういう仕事をしている人を尊敬してしまう。私はゴメンだけど。

レジやレジ以外の作業は、仕事を覚えて店の雰囲気に慣れてしまえば、よほど接客が苦手でない限りは、ストレスは溜まるけれど、私のように短時間であれば、さほど大変ではない。

ただ、夕方から仕事に行くのは、正直(特に夏は)きつい。

夕方から仕事のスイッチを入れるのは大変だということ。

それでも、仕事があるだけでも良しとしないと。

他に変わろうと思って面接を受けに行っても「連敗(不採用)」続きなので。

自分がしたい勉強はこの先も続けることにして、職場は変わらないほうがいいのかもしれない。