YouTuberも在宅ワーク?

YouTuberも在宅ワークなんだろうか?

それなら、なんとかして動画をアップしてみようかと思う。

最初は収益なんか気にしない。

顔出ししないし、コメント欄も閉じる。

60過ぎたら普通の仕事は紹介してもらえない。

例えば、事務とか。

私はたまたま親が毒親で、ちゃんとした会社に就職できなかった。

介護休暇とか取れるところだったらよかった。

もちろん育児休暇とか産休も。

そうしたら、今も自宅で燻っていなくてもよかったかもしれない。

経済的にも夫の年金に頼らなくてもよかったかも?

事務の経験もパソコンインストラクターの経験も一応あるのに、そういうところは紹介してもらえないし、応募してもはねられる。

理由は「年齢」。

飲食、清掃、軽作業、介護。

そういうところだったら、紹介してもらえる。

どれもあまりやりたくない職種だ。

理由は、膝や腰が痛むから。

犬の散歩ですら満足にできないのに、そういう仕事に就けるとも思えないけれど。

私が経済的に困っているなら、仕事は選んでいられないだろう。

けれども夫がいることだし、夫の年金ももらえている。(最近はまるまる貯蓄)。

単に、引きこもり防止のために働きたいだけなのだ。

体に負担のない範囲で。

給料がもらえなくてもボランティアでもいい。

ボランティアだったら、介護が絡んでいても構わない。

報酬が発生しないということは、そんなにハードではないはずだから。(多分)。

ようは引きこもらずにいられればそれでいい。

もちろん、YouTubeで発信して、収入が得られればいいけれど。

そんな才能は私にはない。

動画を上げることには興味はある。

視聴回数とか登録者数とか、最初から期待しても無理な話だ。

有名人とかでない限りは。

動画はアップロードしてみたいけれど、収益化とかは望まない。

ただ、自分というものを発信したいだけ。

そんな動画はいくらでもあるので。

私でもできそうかなと。

一応在宅ワークだし。

求職活動をしなくなった

求職活動は現在はしていない。

応募したい職種がないので。

年齢制限がないみたいに記載されているけれど、実際にはあると思う。

在宅ワークですら、ゲットできないとは。

YouTuberも在宅ワークと言えなくはないが。

私は、普通の企業に勤めて、定年まで働いたわけではない。

短大を卒業してすぐ就職したところは、社会保険には未加入だった。

6年ぐらい働いていたのにもったいなかった。

あとは、社会保険には加入したけれど、長くて約1年くらいだった。

勤務時間を変更したので、保険も変えた。

短いところでは2ヶ月くらい。

なので、年金はあまり期待できない。

65歳まで待ったとしてもだ。

週2、3日で時間も4時間までだったら、働きたいと思っている。

それでも、60歳を超えた(61歳)今となっては難しい。

根気よく探せばあるのかもしれないが、コンビニかスーパーだ。

ひいき(よく行く)にしているコンビニに、私と同年代くらいの人が働いている。

今日は、他の人がいないらしく、一人でせっせとやっていた。

バーコードをリーダーで「ピッ」とやらないといけないから、結構時間がかかる。

まだ慣れていないのか、お客さんが並んでしまった。

意地悪されているのかな?とも思うし。

そういうのを見ると、今の年でコンビニで働くのはなと思う。

仕事内容よりも人間関係。

人間関係が良ければ、どんな仕事だって続けられる。

ただ、膝痛がある今だと、無理して働きに行くのはと思う。

家にいて、片付けをしたり(断捨離とか)、掃除をしたりする方が、今は大事な気がする。

部屋が一通り片付いたら、YouTubeデビューもいいかもしれない。

雇ってくれるところがないんだったら、YouTubeデビューも悪くないかも?

在宅ワークでも難しい

シニア世代になってしまうと、在宅ワークでも難しいようだ。

ギリギリ50代みたいで。

好きで歳をとったわけじゃないのに。

不公平すぎる。

YouTubeで動画をあげて、なんとか収益化を図るしかない。

なんだかなと思う。

誰だって歳をとるのに。

誰しもが年金生活で悠々自適な生活を送れるわけではない。

夫はそうなんだけど。私は違う。

親に恵まれなかったせいで、定年まで勤め上げられるような職場には恵まれなかった。

こんなことなら、短大の時に教員資格でもとっておけばよかった。

学校の教師にはなれなくても、産休の時だけとか塾の講師ぐらいにはなれた。

教員資格さえあれば。

私の努力不足もあるし、親の理解が得られなかったこともある。

教員資格って、結構有利なのだ。

産休先生だっていい。

仕事があるのだから。

それをパート勤務って。

親のせいばかりではないだろうが、親に恵まれなかったのは大いに影響している。

いまさら、努力をしたところでちゃんとした職場に雇用されるわけではない。

年齢的には、介護施設とか飲食業とか軽作業、清掃業になってしまうのだ。

もっといいところは、若い人に「譲る」しかない世の中なのだ。

今若い人だって、いずれは私と同じ年代になる。

なのに、60を過ぎたら職種を選べないというのは、不公平だ。

今の年齢に達したからこその在宅ワークだろうに。

そういうのは、子育て世代とかに振られてしまう。

今更「コールセンター」勤務って。

それでも自宅から近いならまだいい。

結構離れたところになってしまう。

50を超えた時にも「コールセンターの仕事はどうですか?」と言われたことがあった。

苦情受付もセールスも嫌だなと思ったので、受け付けなかった。

50代の時は、レジの仕事とかあったし。

60を超えるとレジの仕事すら見つけるのが難しい。

もう少し、政府とか市政とかの偉い人が考えてほしいものだ。

パソコンの知識もあるのに、いまさら介護って。

やりたくもない職種だったら最初から私は応募しない。

万が一、採用になってしまっても困るし。

軽作業、清掃業、飲食業の順だ。

介護は絶対に嫌だ。

介護職しかないのなら、仕事なんていらない。

落ちるところまで落ちて、ホームレスになったとしても、介護職はごめんだ。

そこまで考えているのだから、今のところは、どこにも応募していない。

膝と腰に不安を抱えているので、犬の散歩もままならないのだから、働きに出るなんてとんでもないことだ。

犬の散歩ができるようになってからでも、求職活動ができる世の中になってほしいものだ。