今のパソコンは簡単だ

今のパソコンは、MacであれWindowsであれ私がパソコンを始めた頃に比べると簡単だと思う。

それなのに、苦戦している人がいるのはなぜ?

パソコン教室がいまだに廃れずに営業をしているということは、そういうことなんだと思う。

誰もが自学でパソコンをマスターできるわけではない。

けれども私は30代後半にしてパソコンはマスターした。

マスターしただけでは仕事は取れないから、パソコン学校に通っただけ。

おかげで、パソコンインストラクターという職に就くことができた。

経営破綻もあって、4年ぐらいしかいられなかったけれど。

それでも、スキルアップは続けた。

けれども、40歳を超えてからはそういう仕事にはなかなか就けなかった。

一応パソコン操作込みの仕事はゲットできたが、色々あって辞めてしまった。

それ以降は、そういう仕事には就けていない。

年齢を重ねれば重ねるほど、パソコン関連の仕事には就けなくなってしまった。

これはどういうことなのか?

年齢に関係なく、デバイスが使えるのだから、採用してくれてもいいのに。

若い人から順番みたいに言われて(ハローワークで)、結局、すぐに採用してもらえそうな軽作業に応募して、採用をもらった。

そういう世の中ってどうなのかと思う。

私は30代後半でパソコンをマスターしたのに、60代に差し掛かって、そういう仕事には就けていない。

すぐにやめてしまいそうだから?

けれども、30代とか40代って、子育てに忙しい世代だと思うから、長時間勤務は難しいと思う。

まあ、私でもフルタイムはきついけれど、事務職だったらやれそうなんだけれど。

50代にしたって、親の介護とか絡んできて、大変だと思う(経験済み)。

たまたま私は60代になって、介護はとりあえずはなくなった(私も夫も両親はすでに他界)のだけれど、求人を見ると、介護、清掃、軽作業、飲食業に限られてきて、事務職は皆無だ。

パソコンを使いこなせる私が、なぜ260代になったからといって、介護とか清掃とか軽作業とか飲食業などに就かないといけないのか?

最終的にはコネとか実績なのかなと思う。

コネも実績もないから、そういった仕事(介護、清掃、軽作業、飲食業)しかやれる仕事がない。(そういう仕事かホームレスか?と問われたら、迷わずホームレスを選ぶ)。

こういう世の中に誰がしたって、思うけれど、仕方がないのか。

だから、私は納得のいかない職種には応募しない。

応募して採用されても続かないと思うから。

年齢に関係なく、パソコンの操作に熟練している人を採用してくれる企業があればいいのに。

そうなところはないかな。あったらとっくに応募している。

パソコンは私にとっては、もう少し複雑な頃が最もよかった気がする。

今のパソコンで、難しいといっている人の気がしれない。

めちゃくちゃ簡単なのに。

パソコンの思い出

今までに色々なパソコンと出会って、別れてきた。

壊れてしまったものもあるし、夫に譲ったものもある。

デスクトップパソコンもあれば、ノートパソコンもある。

スマホやタブレットを使うようになってから、あまり出番がなくなってしまったが、それでも全く使わないわけではない。

パソコンの中では、MacBook Airが使っている方だろう。

デスクトップパソコン(2階の)は今年に入ってからは1回も使っていない。

無理やりOSをアップグレードしたから、ちゃんと動くか心配だ。

あとでやってみよう。

iMacにしても、先月1回使ったくらい。

充電の必要がないのに、なぜか使わない。

動画を視聴したり、ブログを書くぐらいだったら、十分にこなせるんだけれど。

流石に型落ちなので、最新OSへのアップグレードはできないが、セキュリティサポートはまだ受けられる。

ダイニングの椅子は、ソファよりは座り心地がいいはずなんだが。

今のパソコンって、使い方は私が使い始めた頃に比べたら、すごく簡単だと思う。

まあ、始めたのは30代だったから。

パソコンを使う仕事にはまだ就いていなかったけれど、その後しばらくしてから、スクールに通い出して、スカウトを受けた。

特別な資格があるわけではなかったけれど、パソコンのインストラクターになった。

4年ぐらいはやっていた。

もっとやっていたかったけれど、経営不振なのか、給料の未払いが続いたので、こちらから辞めてしまった。

その後経営破綻で、倒産したのだが、非常勤講師風情に払うお金はないと、弁護士から手紙が来た。

弁護士を雇うお金はあるのにね。

その後何年かしてから、別のパソコンスクールと合併して、スクールを開校した。

私が勤務していた場所から離れたところになってしまった。

もう通うことはないと思う。

レッスンならオンラインで受けた方が楽だから。

それでもあの日パソコンが欲しいと言わなかったら、今の私はなかったかもしれない。

今のパソコンは簡単だと思う

私がパソコンを使い始めた頃は、パソコンは「難しい」機械だった。

周りに機械に詳しい人もいなくて、書店に行っても、パソコン雑誌のコーナーは近寄りがたかった。

パソコンを始めた頃は、パソコン通信からインターネットに変わる頃だった。

パソコン通信でいいやと思いつつ、パソコンを買ったのに、内蔵のモデムが動かなかった。

買ったお店に聞きに行ったら、サポートサービスへの入会を勧められた。

お店の店員さんも詳しい人がいなかった。ただ売るだけ。

別のお店で、外付けのモデムを購入し、結局はパソコン通信ではなく、インターネットの世界に飛び込んだ。

プリンターを接続したり、デジタルカメラを接続したり、時々フリーズして、データがなくなってしまったりと、いろいろな思い出があった。

それでも、今のパソコン大好きな私の基礎がその時代だった。

夫に内緒で、ノートパソコンを買って、デスクトップパソコンではできないことをやったり、デスクトップパソコンでも、チャットとかメールのやり取りとかもしていたのだけれど、唯一できないのが、Microsoftのオフィスソフトが使えなかったこと。

ノートパソコンを買って、ワープロソフトウェア(最初は一太郎を使っていた、のちにワードになった)をインストールしたり。

ホームページ作成ソフトを買ってきて、自分でインストールしたり。

DVDやブルーレイなんかは、外付けで接続した。

まだフロッピーディスクの時代だった。

外付けのハードディスクを買って、バックアップも取っていたっけ。

家庭内LANを構築したのもその頃。

モデムからADSLに変えた頃だった。

そのあたりで、パソコンインストラクターの職についた。

最新のノートパソコン(Windows)を買ったり、説明用に古いオフィスソフトを買ったり。

Macを使っていると言う受講生のために、Mac(ノート)を買ったり。

Macを使い始めて思ったのは、Windowsよりも簡単で分かりやすいと言うこと。

まあ、ファイルやアプリの保存先なんかは、Windowsの方がわかりやすいのだが、Macでも慣れてしまえばなんとかなるものだ。

その頃の方が、パソコンは複雑だったし、今のようにいろいろ便利なサービスも少なかった。

それでもいろいろ接続したり、工夫したり楽しかったものだ。

その頃から継続して使っているからなのか、今のパソコンは簡単だと思う。

けれども、パソコンスクールは潰れることなく、それなりの数は街の中にある。

パソコンよりもタブレットやスマホ、デジタルカメラの教室(講座)がある方がいいみたいだ。

もちろん、そういった講座を用意しているスクールもある。

私が一時期通っていたスクールは、本当に「初心者向け」で、タイピングの練習をしたり、うちわとかクリスマスカードとかを作ったりしていた。

私は、資格を取るためだけに通っていたので、クリスマスカードも作りたくなかったけれど、作らされてしまった。

デジタルカメラの講座は、「写真集」を作るための講座だし、パワーポイントを使った講座は「自分史」を作るための講座だった。

zoomの講座もあったけれど、不定期で「予約制」なので、受講はしなかった。

MOSの資格を取ったけれど、エクセルとワードのみで、アクセスやパワーポイントは自力で撮った。

エキスパートレベルまで面倒を見てくれたのは良かったけれど、MOS以外にサーティファイ試験の講座もやっていたのに、なぜか勧められなかった。

最後の方に受けた講座は、テキスト代が高いし、パソコンを始めたばかりの人向けで、正直面白くなかった。

お金を無駄にしても良かったので、そう言う講座を受けずに辞めたかった。

そこは、結局受講生としては受け入れてくれたけれど、求人募集に応募して面接も受けたけれど、インストラクターとしては採用されなかった。

今からもしくはこれからパソコンを始める人にとっては、パソコンは難しい機械なのかもしれない。