支払い方法は口頭で伝えてほしい

現金とかクレジットカードとか、pay払いの時は、こっちもすぐにわかるけれど、電子マネーの時は、電子マネーの種類を伝えてもらわないとこちらは困ってしまう。

「楽天Edy」とか「Quickpay」とか「iD」とか「マナカ」とか。

いきなりタッチされても「どの電子マネーですか?」と聞かなければいけない。

まあ、端末が上向いているからわかるけど、一応口頭で言ってもらわないと、操作ミスとか起きてしまうから。

声を出したくない(話をしたくない)のはわかるけれど、必要なことは言ってもらわないと。

電話で通話をしながら入ってくるお客様

イヤホン以外にも、電話で通話をしながら入ってくるお客様もいる。

これも、電話に夢中の割には「レジ袋つけて」というし、こちらが「サイズはいかがなさいますか?」というと面倒くさそうに「レジ袋つけて」と繰り返す。

サイズを聞いているんですけどと思いつつ、かごの分量を見て「3円のをお付けしますね」という。

そういうと「いえ、5円のにして」と言ってくる人もしばしば。

中には「入るほうでいいわ」とこっちに丸投げしてくる。

あと、ずっと電話してて、いざ会計の時に「レジ袋つけて」と言われることもあるので、会計の時には、電話を終わっていてほしいなと思う。

レジに入る前に、電話(通話)を終了して、必要最小限(レジ袋とか割りばしとか)を伝えてほしい。

会計する瞬間に電話がかかってきて、出てしまうお客様もいる。

出たいのはわかるけど、お金を先に払ってほしいなと思う。

特に次のお客様が並んでいるときには。

イヤホンをつけてレジに入ってくるお客様

ちょっと買い物をするだけなのに、イヤホンをつけてレジに入ってくるお客様がいらっしゃる。

そんなに音楽聞きたいのかしらと思ってしまう。

店内にも有線放送が流れているので、シーンと静まり返っているわけではない。

まあ、個人の自由なのだけれど、中には、イヤホン(ボリュームは下げて)耳にさしたまま、会計をしていく。

時々、こちらの声が聞こえているのかしらと思ってしまう。

まあ、もちろん聞こえてはいるのだろうけれど。

スーパーで買い物をするのと、地下街を歩くのと同じ感覚なのだろう。

まあ、イヤホンのお客様は、あまり声は出さないのだけれど。

レジ袋を購入したいとき以外は。