決済方法が増えた

犬の餌を買いにホームセンター(以前いたところではない)に行ったら、決済方法が増えていた。

出入り口のところにポスターが張ってあったが、特にレジでは案内はなかった。

ネットで検索しても、特に新しい情報はなく、公式サイト上でも特に案内はなかった。

まだ導入したばかりなのだろう。

だったら私を採用してくれればよかったのに、コード決済とか電子マネーは私のほうが経験豊富だ。

まあ、応募した店舗以外でも募集はしていたけれど、もういいかと思った。

そこを応募するなら今の職場を辞めてからのほうが、採用されやすいだろうから。

違うところで応募して不採用になった人を採用してくれるかどうかはわからないけれど。

店舗で情報を共有しているならともかく、そうでないなら、面接した人が決めてくれるはず。

というか、レジの仕事をするなら、わざわざ変わらなくてもいいと思う。

スーパーのレジって大変だけれど、まあ今年の年末が来れば2年になるわけだし。

決済方法が増えたのなら、クレジットカードはなるべく早く解約しようと思う。

ポイントカードで十分だから。

神経質なお客様

こういうお客様はめったにいないのだけれど、カルトンにお札をのせて「トントン」とジェスチャーをして、お釣りを渡そうとしたら、またカルトンを「トントン」したので、カルトンにおつりとレシートをのせた。それを無言で受け取って帰っていった。

マスクをしているし、少しは声を出せばいいのに、なんだか感じが悪い。

お客様に聞きたい。私の手はカルトンよりも汚いですか?と。

スーパーに並んでいる商品だって、いろいろな人が触るし、カルトンだって、いろいろな人の財布から素手で取り出した現金が置かれるし、決して清潔とは言えないのに。

そんなに気になるなら、自分も手袋をしてくればいいのだし、商品一つ一つに売り場にあるビニール袋(鮮魚コーナーとか青果売り場にある)にでも入れて持ってくればいい。

(そういうお客様もいた)。

さらに言うなら、セルフレジが設置されているお店で、自分で商品をかごに入れればいい。

商品をかごに入れさせといて、おつりはカルトンで受け取るというのは。

まあ、確かにカルトンにお釣りやレシートをのせるお店もあるのだけど。

カルトンにのせてほしいならば、そういうお店に行けばいい。

うちは、お客様が代金をカルトンにのせるけれど、おつりは原則「手渡し」なので、それが嫌だったら、ちゃんと「おつりとレシートはカルトンにのせて」とでも言ってくれればいい。

無言でカルトンを「トントン」は本当に感じ悪いですから。

スーパーのレジ係を軽く見ている(見下している)証拠。

代金を直接手渡ししてくるお客様もいるんだけどね。

カルトンではなく、下の台(かごとか乗せるところ)に直接置いてくれる人も。

常連ではなくたまたま入ってきたお客様なのかもしれないけれど、本当に感じが悪い。

自分がレジをやっていたとして、お客様に同じことされたらいやだと思うけれど。

お店によってばらばらというのも、こちらは困ってしまう。

現金も、カードもおつりとレシートも「カルトンで受け渡し」を徹底しているお店もある中で、おつりとレシートを「手渡し」というのも、今の状況にあっていないような。

アクリルカーテンもつけているし、従業員もマスクをしている、なのにおつりとレシートは「手渡し」って。

ついでに言うと、マイバスケットはともかく、マイバッグ(ピッタリかごにはまるものも、はまらないものも)はお客様でサッキングしてほしい。

おつりとレシートをカルトン越しに変えたところで、お客様が減ることはないと思うけれど。

まあ、お客様のほうが手袋をしていることもあるので「ナイス」と言いたい。

カルトンって、清潔そうに見えるのかな?

手渡しされるのが嫌という人もいるのだろうけれど、無言で訴えるのはやめてほしいなと。

スーパーでそれはないよ。

そのお客様、レシートもしっかり持って行ったし。

あと、レシートを要らないなら要らないと言えばいいのに、(おつりがない時)黙って背を向けられると、ちょっとと思う。まあ、そのお客様が帰るまでは、レシートを置いておいて(過去に戻ってきて、レシートくださいといった人がいた)、姿が見えなくなったら処分するんだけど。

よほど口数が少ないのだろうけれど、こっちは精一杯愛想よく「いらっしゃいませ」と言っているのだから、せめて微笑むくらいはしてほしいなと思う。

コンビニなんかは、レシートもおつりも自動で出てくるもんね。

手渡しではないのよ。

なんだかな。

パソコンインストラクターとして雇われること

授業形式は私がインストラクターとして勤務していたころとは変わってしまった。

が、ただインストラクターの仕事をしていればいいわけではない、ということは今も変わっていない。

つまり、一度スクールに入会(入校、契約)した受講生(お客様)とは、末永くお付き合いを(受講期間をできるだけ長く)していただく、そのための努力をしなさいというところは、全くと言っていいほど変わっていない。

スクールを経営していく以上、きれいごとだけではやっていかれないということだ。

採算が取れなければ、スクールの経営としては成り立たないということ。

一人でも多くの受講生をゲットして、長く通っていただく、口コミで広めてもらったり、折込チラシとかポスティングなども(もちろん原稿作りも)、仕事の一つだということだ。

そういうことは自分では十分理解できていると思う。

のほほんとスーパーでレジをやっている人にはわからないでしょ、みたいな感じだったし。

最後のほうは、「質問がなければこれで終わりです」と言われた。

まあ、事務的と言えば事務的だけど。(採用担当者だから?)。

確かに、スーパーで働いていると「売上」のことはあまり考えないなあ、そういうことは、社員とか店長が考えているので。

ただ、「お客様が思わず手に取りたくなる売り場づくり」は考えているみたいで。

研修をするにしろ、私の年齢だといろいろ指示をしたりするのも難しいとか思っているのだろうか?

応募するには遅すぎたのだろうか?

このままパソコン関連の資格を目指して勉強を続けている人で終わるのもありなのかな?と思う。

スーパーのレジの仕事も十分人前に出る仕事だし、接客もしているので、無駄な経験ではないと思う。

「いらっしゃいませ」「お預かりします」「かしこまりました」「申し訳ありません」「お待たせいたしました」「ありがとうございます。またお願いします」等は毎日毎回言っている。

雇う側からすると「果たして長続きするのかしら?」という感じなのかもしれない。

こればっかりは、信用してもらうしかないのだけれど。

髪の色は、スーパーだし、あまり派手な色にはしていない。

制服は支給されるし(ズボンは自前だけど)、通勤には楽。

自分で服を買わないといけなくなるのは、正直つらいものがある。

毎回同じというわけにはいかないし、着回しができるものを組み合わせていくしかない。

まあ、採用されたら考えることにしよう。