派遣会社には登録した。
去年の夏くらいからパソコン教室に通い始めて、最新バージョンのオフィス(当時は2019)の試験対策を始めた。
MOS試験は12月に受験して、ExcelとWordのスペシャリストレベルは合格した。
年明けて3月、ExcelのエキスパートレベルとPowerpointのアソシエイトレベルにも合格した。
現在は、Accessのエキスパートレベルを目指して勉強中。
同時に、Wordのエキスパート試験に向けて勉強中だ。
それ以外にも、サーティファイ試験のExcel2級も受験して既に合格した。
サーティファイのWordを今勉強(受講)中である。
合格した試験の情報は、派遣会社のマイページ(スキル登録)に入れてある。
なのに、応募しても先へ進まない。
いつの間にか終了されている。
最近、足を痛めてしまったので、立ち仕事がメインのレジの仕事を辞めようかと真剣に悩んでいる。
座ってパソコンの操作ならば、足が痛くてもできる。
ただ、通勤するよりは在宅がメインのほうがいいのだけれど。
年齢がいっているからと言って、パソコンが苦手とは限らない。
少なくとも私は苦手ではない。
相手が勝手に決めつけているだけだ。
どうしたら、パソコンができることをアピールできるのだろう?
普通に応募しても、闇に葬られるだけ。(なかったことにされる)。
フリーでやることも考えた。
自分で、zoomとかのツールを使って、ExcelやWordの講座をやるとか?
ただ、対面式(会場を使っての)と違って、すぐにやれそうにもない。
軌道にのせるには時間がかかりそうだから、今の仕事もできるだけ続けていきたい。
自分も受講生になって、講座を受けてノウハウを学ぶしかない。
人に教えるにはまだまだスキルアップしていかないと。
あとは、MOS資格だけでなく、基本情報技術者とか情報セキュリティとかの資格も取っておきたい。
もう一つ、VBAベーシック試験も受けてみたいと思う。
VBAにはすごく興味があるし、実際にプログラムを作ったこともある。
あと、CADもやってみたい。
経験はなくても、資格があればなんとかなるのかもしれない。
足を痛めているから、体を使う仕事は無理だと思うし。
介護とか飲食店とか、作業とか。
アピールする方法としては、講演会をやるしかない。
会場でやるか、zoomでやるかはわからないけれど。
所詮、40代までなんだよな。派遣会社に登録して、応募して、面接まで進めるのは。
50代後半で、来年60歳になる人でも、日々努力を続けている人もいるんだと世間に知らしめるにはどうしたらいいんだろうか?
まあ、パソコンは30代中盤から始めたのだけれど。
(ワープロは使えたけれどね)。
夫には「若いОŁさんじゃあるまいし、パソコンなんか使えても意味ないんじゃないの?」なんて言われた。
それでもパソコンを買うことは了承してもらえたけど、それからパソコンインストラクターになるなんて、私も夫も思っていなかった。
パソコンインストラクターを辞めてからも、パソコンスキルを上げるのはやめなかった。
ただ、パソコンを使う仕事に就かなかっただけで。
コロナ禍だから対面での登録もできないし、一度したんだけれど、意味なかった。
だから、自分のスキルはその都度登録しているのだけれど、経験が少ないとだめなのだろうか?
それでもなかったことにされるのは、納得がいかない。
それなら最初から登録させなければいいし、応募させなければいい。
応募は「40代まで」とか注意書きをしてほしい。
かといって、50代後半で60に近いからと言って、「介護」「軽作業」「食堂のおばちゃん」「掃除」「飲食店」を中心に紹介してきても、正直受け入れることはできない。
パソコンスキルがあると言っているのに、それを活かせない職種を紹介されてもね。
それなら、今の仕事(レジ)を続けるほうがよっぽどまし。
ただ、足に負担がかかるので、今の仕事もいつまで続けられるかはわからないけれど。