接骨院から整形外科へ

接骨院に通うのをやめて、整形外科へ通うことにした。

最初に痛みを感じた時は、接骨院で改善することができた。

ちょっとサボったらまた痛くなったので、通い始めた。

その時もなんとか改善できたのだが。

次の時には、膝はかなり痛みを感じていて、犬の散歩もままならないくらい、痛かった。

けれども、膝の治療(電気とマッサージ)だけで、腰は(うつ伏せ寝もきつかったから)多少は痛かったけれど、その時は「腰は大丈夫です」と言った。

そうしたら、毎回膝の電気とマッサージだけになった。

しかも電気は途中で終わらされてしまうし、マッサージも丁寧にやってくれなくなった。

それどころか、「犬の散歩ができるのなら、ここまで歩いてくれば?」と言われるようになった。

私は「犬の散歩は毎日しています」なんて一言も言っていないのだけれど。

こっちの言っていることが、相手に伝わっていないのならば、これ以上通っても意味はないと思う。

なので、レントゲンも撮ってもらえる整形外科のほうがいいのかもしれない。

最初はお金はかかるだろうが、毎日通うところでもないから。

場合によっては注射もしてもらえるし、もしも膝の痛みがちゃんとした治療を要するものだったら、紹介状も書いてもらえる。

2月で完全にやめているので、3月から整形外科に通っても問題はないと思う。

リハビリだけになれば、また接骨院に戻ってもいいのだし。

通うのは近い方が楽だから。

口コミで評判の良い整形外科だと、家から結構遠いのだ。

その代わり、丁寧に見てもらえるらしいけれど。

初診診療はちょっとお金もかかるし、時間もかかってしまうけれど、最初だけだ。

骨に異常があるかないかでも調べて欲しいので。

接骨院ではレントゲンも注射もしてもらえない。

鍼灸治療はしてもらえるみたいだけれど、私は「やりましょう」と勧められたことはないのだ。

今日、スーパーへ買い物に行ったら、私よりも膝が曲がっている人を見かけた。

私はそこまでではないとは思う。

ただ、犬が引っ張り癖があるので、散歩に出られないだけで。

歩くことぐらいはできる。

階段の上り下りは確かに辛い。

長時間歩いたり、立ってたりするのもきつい。

ちょっと速く歩こうとすると息切れしてしまう。

体力も落ちているのだと思う。

整形外科である程度治療してもらったら、接骨院ではなく、整体院に行った方がいいのかもしれない。

「ストレッチしてね」とは言われたけれど、どんなストレッチをしたら良いのかは、特に指導してもらっていない(接骨院の話)。

サプリメントは、私には合わない(気持ち悪くなる)。

とりあえず、整形外科に行ってみようと思う。

まだ60歳代(4月で61歳だけど)なので、もう少し体力はあった方がいいと思う。

ちょっと歩いただけで息切れするようでは、旅行にも行けやしない。

まずは、犬の散歩をちゃんとやることから。

旅行はその次。

明日か明後日には整形外科にかかりたいと思う。

体重が増えている!

仕事を辞めたからなのか、家の中でじっとしていることが多いからなのか、わからないけれど、体重が大幅に増えてしまった。

元々、家の中でこせこせと動くタイプではなかった。

流しの排水溝が詰まってしまい(今は解消)、コンビニやスーパーの惣菜が多くなってしまった。

ただ、同じ食生活をしているにもかかわらず、夫の体重は私より低い。

夫はほぼ毎日でかけているし、家にいる時に、じっとしているくらいで、私よりはまあ動いているだろう。

あまり動かないにもかかわらず、食生活は以前のまま。

それがいけないのだろうか?

仕事をしている頃も、今よりは少ないが、痩せているというわけではなかった。

膝や腰が痛むのも、太り始めて、なかなか痩せられないのが原因かと。

今より痩せている頃は、テニスに通えるくらい元気だった。

膝も腰も痛まないし。

今年3月に他界した母も、太っていた頃は「膝が痛い、腰が痛い、思うように動けない」とか言っていたっけ。

亡くなる2年くらい前からは、なんだか痩せてしまって、どうしたのか?と思ったくらい。

死因は、「誤嚥性肺炎」であって「何かのガン」ではなかった。

先生が言うには「持病が悪化したからではなく、あくまでも誤嚥性肺炎が死因」と言っていた。

色々病気を持っていたが、それが直接の死因ではなかったと言うことだ。

痩せている人の方が、実は丈夫だったりする。

太っていても、若いうちはなんでもないのだが、歳をとってくるに従って、太っているのが色々大変なのである。

私は「甘党」ではない。たまに食べるくらい。

確かに酒は飲む。

ほぼ毎日。

けれども、タバコは吸わない。

有酸素運動がいいと聞いた。

確かに、犬の散歩で30分以上を毎日ふたコマこなせば多少は違うだろう。

今は毎日は行けていない。

もちろん、ふたコマはできなくて一コマしかできていない。

行っても30分が限度で、それ以上の距離をここ数ヶ月は行けていない。

まあ、それも原因の一つなのだと思う。

行けないということがまたストレスになってしまっている。

内臓脂肪と体脂肪が急激に増えてしまった。

逆に筋肉が落ちてしまった。

心拍数が高い状態が続いていることもあって、出られないこともある。

何かこまめに動き回れば、安定するらしいけれど。

働いている時でも、心拍数が上がってしまったことがある。

モップがけの時間だったので、ちょっと大変だった。

閉店作業だったから、早退するのもなんだかと思っていたので、なるべくゆっくりやるようにした。

辞めるまでの半月ぐらいは、モップがけの作業がなかった。

ほぼレジだった。

勤務時間も4時間だったし。そのうち3時間がレジ。

1時間だけ、カゴの回収とかカートの回収などの作業をした。

心拍数なんか全然気にならなかった時もあったので、やっぱり以前よりも動かなくなったのが原因かと。

倒れるほど心拍数が高いのだったら、じっとしている方がいいのだろうけれど、正常範囲内だったら(50から100が正常範囲)、動いていても大丈夫だろう。

外に出るのが不安だったら、家の中で、用事はないけれど、2階へ上がったりとかを繰り返す。(洗濯物を干したり、取り込んだり、お風呂の着替えを撮りに行ったりと、行く時は行く)。

階段の掃き掃除をする。

それだけでも多少は違うと思う。

椅子から立ったり座ったりをしてみるとか。

やれることはやってみようと思う。

できる限り。

問診の時

「仕事始めた?」と聞かれた。

毎回この質問されるんだけれど。

今のわたしは、仕事どころではないのだ。

仕事を辞める理由として挙げた、家の中の片付けがちっとも進んでいないから。

片付けないと掃除もできない。

掃除をしやすいように片付けたいのに。

なかなか手をつけることができなくて、ゲームとかに逃げている。

それを先生に説明するのは難しい。

特に今日は、先生(マッサージができる)が2人しかいなくて、かなり忙しかった。

回転率を上げるために、いつもマッサージ担当の先生が、違う人に変わった。

まあ、そっちも知っている先生なので、いいんだけれど。

わたしはこの歳になっても人見知りなので、全く面識のない先生に当たるのは、困るのだ。

で、違う先生には「テニス行ってますか?」と聞かれた。

行きたいのはやまやまなのよ、でもだいぶよくなってきたとはいえ、テニスみたいな激しいスポーツをして、また悪化したら嫌だなと思うので、怖くていけないのだ。

そのことはわかってもらえたみたいだけど。

今は家の片付けと、テニスにまた行き始めること、わんことの生活を楽しむこと、できれば日帰りぐらいの旅行はしたいこと、なので、仕事は長期(パート)ではなくて、単発でやりたいと思っている。

接骨院行くか、犬の散歩をするかで迷って、今日は接骨院を選んだ。

明日は行かなくてもいいので、犬の散歩をする。

散歩とかいけない時は、用もないのに2階まで上がって降りてくるをする時がある。

まあ、1回は洗濯物を干しに上がったんだけど。

2回目は特に用はないけど、上がって、ちょっと夫と話をして、またおりた。

3回目はヘッドホンしていたから、話はせずに、自分の寝室のカーテンを閉めた。

接骨院行ってくると、まあ、調子は良くなるけど、疲れてしまって、横になっている時間があった。

そろそろ買い物に行こうかなと思っていたら、夫が降りてきて、スマホの質問をしてきた。

接骨院も、8月9月は1回しか行けなかった。

なので「仕事始めたの?」って聞かれたんだと思うけれど、単にサボっていただけ。

寝不足で調子が悪くて、行けなかった時もあるし。

今日はわりと眠れた方だったので、行くことにした。