メガネは作り直すことになった

メガネ(近く用)は作り直すことになった。

別に良かったんだけれど。

また診てもらわないといけないし(検査)、メガネを受け取りに行かないといけない。

受け取りの時は、メガネをかけていくので、それも面倒くさい。

処方箋が出されているので、仕方なしに眼科を受診した日の夕方眼鏡屋に行った。

納期は「12月5日」ということだった。

コンタクトをして出かけない日、もしくは一旦帰宅してコンタクトを外してから行くしかない。

一応先生からは「コンタクトをしてもOK」とお許し(許可)が出たので、コンタクト復帰で嬉しい。

12月からは毎週金曜日は、洋楽ポップスの講座に行くので、当然コンタクトレンズ装着だ。

納期がその前日になっているから、受け取りの時間にもよるけれど、開店してすぐに受け取って、家に帰ってからコンタクトにしてもいいかなとも思っている。

遠く用は、「度数を変えていない」ということだったが、ちょっと違った感じがした。

レンズの種類?

花粉が舞う時期は痩せ我慢せずにメガネでもいいかと思っている。

そのために作ったのだから、役に立ってもらわないとね。

眼科へ行った

昨日、眼科へ行ってきた。

先生によれば「ものもらいが悪化して、膿が溜まっている」ということだった。

自分はアレルギー性鼻炎もあるので、これを機にメガネをちゃんと作っておこうと思い、メガネを作りたいと申し出た。

予約外だったが、割合すぐ呼ばれたのは、検査をたくさんしたからだった。

予定では、遠視用のメガネと手元用のメガネを作ることになっていた。

が、手元用のメガネは、本当に手元しか見えなくて、かけたまま歩き回れないし、スマホや新聞しか読めないくらいの距離しか見えないことも判明した。

なので、パソコンが操作できるぐらいの距離まで見えるものと、遠視用の2本にした。

遠視用は昔作ったものを元に、検査を始めたが、右に乱視を入れると若干見にくいことが判明したため、度数は変えないことにした。(それで見えにくくなったら、また変えればいい、メガネだもの)。

ものもらいは、膿が溜まっていて、先生が綿棒で「ちょい」とやって(2回も!)取り除いてくれた。

「目薬を出しますね。しばらくコンタクトはやめておいてください。2週間後にまた経過を見せてください」と言った。

後日受診とメガネと(かけ具合、見え具合)同じ日にした方がいいかなと思う。

で、メガネを買いに行った。

夫が買ったというお店にした。

「LINEで友だち登録をして、受付お願いします」と言われた。

「問診票が付いていないのでカウンセリングしましょうか?」と言われたけれど、眼科で疲れたので、お断りした。

「今かけているメガネで見えていますか?」と聞かれたので「ええ、見えていますけど」と答えた。

「手続きをしている間に、フレーム選んでおいてくださいね」と言われた。

結局、あまり大きいフレームではなく、小さめのフレームに落ち着いた。

「10日ぐらいかかりますが、よろしいでしょうか?」と言われたので、「はい」と答えておいた。

ライブに行く予定がなかったら、もっと納期がかかってもよかったけれど、眼科(ものもらい)の受診と同日にしたかったので、10日後できあがりならちょうどいいと思った。

元々コンタクト装着がメインで過ごしてきたから、ものもらいで仕方がなくメガネを用意しておこうと思っただけなので、レンズにはこだわるけれど、フレームにはさほどこだわらなかった。(ずっとかけ続けるわけじゃない)。

眼鏡の軸のところ(耳にかかるところ)が派手目なデザインがあったけれど、それは以前作ったメガネで失敗しているので、やめておいた。

メガネは安くなっていてよかった。2本同時に購入したので、1本目のフレームが半額だった。おまけにメガネケースは無料でつけてもらえた。

治るまでは眼鏡っ子でも仕方がないか。

もうコンタクトが使えないかもしれない

先週の金曜日あたりから、右目が痛み始めて、ずっとメガネをかけている。

外に出る時はいつもコンタクトを使っていたが、どうにも我慢ができなくて。

あと、右目が痛みだけでなく、涙目になっている。

ティッシュで拭うと湿る。

ずっと出ているわけではないが、ジワーとくる。

そうすると眼鏡のレンズも汚れてしまって、拭くことになる。

私としては、まだ眼鏡っ子になるのは嫌なのだ。

誰がなんと言おうとギリギリまでコンタクトを使いたい。

若い頃に与えられたトラウマをいまだに引きずっている。

今ならセクハラ発言と取られそうなことを職場の人に言われたことがある。

「嫁に行きたかったら、コンタクトにするとか努力をしたら?」と言われた。

タクシーの運転手にも「メガネなんかかけとるで、老けて見えるんだ」と。

実母には「今すれ違った車の人、あんたのことじっと見てたで」と。

結婚式の時すら、「メガネをかけて結婚式挙げる人なんていませんよ」と着付けの人に言われた。(式ではメガネだったが、披露宴ではメガネを途中まで外していた)。

こんなことを日常的に言われていたら、トラウマにもなる。

それでも町内会のバレー部に入部するまでは、メガネをかけていた。

入部した時に「メガネは危ないから、コンタクトにしてみたら」と言われて、試しに作って見たら、結構楽だった。

今は、普通に眼鏡っ子がいるので(うちの長女も眼鏡っ子)、そんな失礼なことを言う人はいない。

そもそもメガネをかけている人に、ケチをつけること自体、馬鹿にしているとしか思えない。

世の中全ての人が目がいいわけじゃない。メガネやコンタクトを使っている人だっている。

コンタクトにしたら、あまり目が悪いようには見られなかった。

そんなこんなで、ずっと(60歳を過ぎても)コンタクトを使い続けてきた。

これからもできる限り使いたいが、予備としてメガネを作っておくのもいいかなと思い始めた。

眼科で診てもらって、ちゃんと度数があっているやつを。

車の運転もできるようなやつと、近く(スマホとかを見る)用のやつを2本。

花粉の時期はコンタクトレンズを装着するのは、かなり大変なので、そう言う時に使いたい。

朝起きてすぐとか寝る前とかは、コンタクトレンズをつけているわけではないので、コンタクトレンズを装着するまでの、つなぎとしてちゃんとした(人前に出ても恥ずかしくない)メガネを作っておきたい。

本当は嫌だけれど。