珍しく夫から「誘い」があったので、出かけることになった。
チケットを夫が頑張って取ろうとしたのだけれど、うまくいかず、私がとった。
式典は、公式発表では18時30からだったが、実際は19時30分からだった。
なので、イベント開始までの間に、腹ごしらえをした。
お酒を飲む予定(夫が)だったので、電車で出かけた。
腹ごしらえは、「焼肉店」に決まった。
年配の夫婦(夫は69歳、私は60歳)が食べられる分量なんて、ほんの少しだから、時間潰しにはちょうど良かった。
単品よりは、むしろ「盛り合わせ」の方が良かったかもしれない。
私は、締めに「雑炊」を頼んだが、夫は「いらない」といった。
運ばれてきた「雑炊」は結構量が多めで、夫に「とりわけ」た。
夫は、ビールを飲み、私は、ノンアルコールのドリンクを頼んだ。
チケットは、QRコードだったが、受付で見せたら「薬師堂に行って、リングと交換してもらってください」と言われた。
なぜそんな離れたところに置くのか?とは思ったが、それをしないと中に入れないので、言われた通りにした。
そんなこんなで、19時30分になり、ちょっと並んだけれど、入ることができた。
夜の豊川稲荷(今回のイベント会場)は、昼間と違って、幻想的だった。
プロジェクションまっっピングも良かった。
盆踊りイベントは、20時からということで、少し時間があった。
提灯をレンタルしたり、水分(水のペットボトル)を買ったりした。
20時になり、イベントが開始された。
式典の時に、動画を撮った。
20時からの盆踊りイベントは、最前列にはいかず、出演者の動画を撮った。
途中で、バルーンが配られたので、動画も全部を撮ることができなかった。
クライマックスで、バルーンを夜空に上げて、とても綺麗だったから、動画を撮ったら、片手にバルーン、片手にスマホという状態だったので、他の人のバルーンと糸が絡まってしまい、スタッフに回収してもらうというハプニングもあった。
見物に来ていた年齢層はバラバラで、出演者が私たち夫婦と同年代ということもあり、選曲された曲は全てわかっていた。
鬼滅の刃風のコスプレイヤーもいて、面白かった。
皆撮影は、スマホかごく僅かの人がタブレット、あとはデジタルカメラだった。
撮影を依頼されているプロの人は別としてだけど。
夏のあいだ、yorumodeは開催されるということだ。
盆踊りイベントは、今度は8月30日ということだ。
夜の参拝も面白そうだけれど、もういかないのかしら?