今度美容院へ行ったら「今より明るい色にしてください(黒っぽい服装が多いので)」という。(暗い色にされたら、お金の無駄遣いだとはっきりいう)。
「できない」と言われたら「それではカラーは結構です」という。
そして「セルフカットができる長さにしてください」という。
「できるだけ美容院へ行く回数を減らしたいので」。
「今までの長さだとセルフカットが無理だったので」という。
この先は「トリートメントとカラーリングだけで結構です」という。
「メイクも服装も決めきめでいかないと、軽くあしらわれるんだったら、カットは家で自分でしますよ」。
「カラーもできる限り家でしますけど」私みたいな年寄りで、ダサくてデブな人間に来てほしくないんだったら、家で何もかもできるようにサポートしてください、という。
メイクも服装も決めきめで、若くてスタイルのいい人だけを相手すればいいんじゃないんですか?という。
脅すわけじゃないけれど、今口コミをすれば、私はあなたのお店を下げ評価しますよ。
メイクも服装もダメダメで、年寄りでデブだったら相手をしてもらえませんでしたって、しっかり書いてやろうかと思う。
泣き寝入りするのもおかしい。
美容院には、何度も同じところへ通うものではない。
一見さんだったら、言いたい放題言えばいいのだ。
二度といかないと思えばなんだって言える。
出禁、大いに結構。そんなのを怖がって言いたいことも言えないんだったら、ストレスになってしまうから。
自分の気に入ったお客だけに来て欲しいのだったら、来店した時にはっきり言えばいい。
「オタク様は、私のお店には合わないので、どうかお帰りください」と。
そうしたら「予約して行ったのに、追い返された」と口コミに書くだけ。
泣き寝入りはしない。
言いたいことははっきりいう。
自分の希望は一応全部いう。
できない、と言われたら「では、シャンプーとブローだけで結構です。他のお店に行きますので」と言い切ってやろうかと思う。この歳になったら、怖いものは何もない。
私の知り合いで、セルフカットをしている人がいた。
私は器用な方ではないが、揃えるくらいはできる、。
だから、セルフカットができる長さに切ってもらおうと思う。
60過ぎたら、ロングは似合わないし、手入れも大変だから、仕方ない。
歳をとるのは当たり前だし、若くは戻れないのだから。