好きを仕事に結びつける

私が好きなものは、パソコン、スマホ、タブレットをいじること。

今のところ、仕事には結びついていない。

いろいろ資格は取ってみたけれど、面接まで進んでも断られてしまう。

MOS試験合格レベルで、パソコンを使える人はたくさんいるので、わざわざ来年還暦を迎える私を採用しようと思う企業は、ない。

ネットワークやウェブデザインやプログラミング、CADあたりを使いこなせるのであれば、少しは望みはあるかもしれないけれど、企業に雇われるのは難しいのではないかと思う。

それこそコネでもあれば、自分が希望する仕事に就けるのかもしれない。

自分の存在をアピールすることができればだけど。

すでに誰かがやっていることをただ真似しただけでは受け入れてもらえない。

やっているにしてもまだ少数なら食い込めるかもしれないが、かなり時間がかかる。

仕事や家事の合間にやるにはさらに時間もかかるし、新しく勉強を始めたり、、資格を取る(試験を受ける)には、お金がかかる。

結局、自分で時間をやりくりして、やっていくしかないのだ。

努力をするのは嫌いではないが、成果がないと虚しくなってしまう。

完璧にはできないのはわかってはいるけれど、(家事に関しては)人並み以下だ。

できていないことがあるのも、ストレスになるので、家事もちゃんとできていないのに、勉強なんてと思ってしまう。

ゲームに逃げているのはそういう理由だ。

今の仕事だってずっとできるわけではない。

今のご時世だから、リモートワークとか在宅ワークをする人は増えてきている。

その中の1人に加わるには相当の努力と投資が必要なのかもしれない。

ゲームで課金している場合ではない。

自分が本当にやりたいこと

自分が本当にやりたいことってなんだろう?

今の仕事をとりあえず辞める。

古巣のホームセンターに面接に行くか、他の店舗に行くか?

レジの仕事は嫌ではなくなった。

パソコンのインストラクターになりたいとも思ったが、服代がかかる。

パソコンの知識だけでできることではない。

事務系の仕事に行きたいと思ったが、年齢的にきつそうだ。

コネでもあれば別だけど。

やめないという選択肢は?

収入がある方が嬉しいし。

ただ、この前経験したような屈辱は受けたくない。

2人制が嫌ならスーパーでは働けない。

洋品店とか?

服をきれいにたためないといけないからな。

あとはドラッグストアとか。

今は、セルフサッキングなので、こっちでかごに入れれば、会計を済ませて、お客さんが自分で入れてくれる。

マイバッグとかマイバスケットはいいとして、たまにかごにピッタリハマらないエコバッグを持ってきて「入れてくれ」と言われる。

レジ袋を購入した人からも「入れてくれ」と言われることもある。

混まない時間帯だったら、別に構わないのだけれど、こっちは仕事だし、混んでいるときに言われると、後ろの人の視線が怖い。

以前品出し(その店では、フロアーと言われていた)をしていた店だと、レジにアルバイトは使わない。

アルバイトは主にフロアー(グロッサリー)にいる。

そこの店でもレジは「遅い人」「速い人」がいる。

混んでいるときは、並んでいる人が少ない列に並ぶんだけれど、規模が小さい(店舗敷地が狭い)店だと、一度並んだら移動ができないのだ。

昨日はあまり混まなかったけれど、別に私がレジに入って、私だけが「暇」ということはなかった。

常連さんだと、どのレジが速いかはわかるみたいで、向こうが選んでくれる。

混みそうなときは、暇していると「こちらのレジが空いていますよ」と呼び込んだりもする。

辞めたいと思っている最大の理由が「2人制」なのだ。

2人制入るとして、パートかバイトかは別として、チェッカー動作が「速い」方がチェッカーをやる、というルールにすればいい。(パート同士でも相手が、ベテランとか社員だったら気が楽、自分がキャッシャー側に行けるから)。

パートとバイトが組む場合でもだ。

そういうふうにしてもらえれば、こっちも変に落ち込んだりしない。

あの子と組むときは、進んでキャッシャー側に入ろう。

誰も文句は言わないでしょ。

予めそれで話がついていれば、お客さんの前で恥をかかされることもない。

目ざとい人は見ているから。

だから、あの件のあとで私が昨日普通に出社したんで、驚いていた人がいたみたいだけど。

辞めたとして、次で雇ってもらえるかだ。

正社員の経験が少ないし(社会保険未加入の会社に5年位勤めた)、社会保険に加入していた期間が飛び飛びで、普通に定年まで勤めた人に比べると、年金額が圧倒的に少ない。

仕事は続けたいんだな。今の職場を辞めたいだけで。

パソコンやスマホタブレットが「得意」だとわかってもらう方法

オフィス勤めをしている人なら当たり前のように使っている「パソコン」。

今や小学校や中学校、高校でも導入されている「タブレット端末」を使った授業。

「オンライン授業」だってそう。

私のように「スーパーでレジのパート」をしている人が、「パソコンやタブレットスマホが得意です」と言ったところで、「井の中の蛙」。

買い物や食事をして、「キャッシュレス決済」(スマホ決済も「あり」)も導入されている。

ちょっと前までは「キャッシュレス決済」と言えば「クレジットカード」か「電子マネー」だったのが、「スマホ決済(バーコード決済など)」も増えてきた。

私の職場でも「スマホ決済(種類も増えた)」はすでに導入されている。

以前勤務していた「ホームセンター」でも「独自の電子マネー(クレジットカードに付帯している電子マネー機能)、クレジットカードを作らなくてもポイントカードも導入された(電子マネー機能付き)」以外に「スマホ決済」や「電子マネー」も導入されていた。

電車だって、「電子切符(電子マネー機能も付いている)」だし、自動販売機でも「電子マネー」が使える機械も増えてきた。

私は電子マネーが「始まった」時から使っているしスマホ決済も「始まった」時から使っている。

スマホで「ポイントカード」もできるし、スマホで「電子マネー」を使うこともできる。

ATMでのチャージもできる。

マイナンバーカードもすでに所持している。

結構早くから使い始めているにもかかわらず、世間には「知られていない」。

やっぱり、「講演会」や「YouTube」「zoom」も自分でやらないとだめなのかな。

誰かに見てもらうことで、認めてもらうしかない。

面接すらしてもらえない企業(派遣会社)に期待するよりはいいかもしれない。