年齢が原因なのか?

スーパーのレジも「接客」の一種だ。

今はマスクをして応対しているから、目で表情を作らないといけない。

目と声で。

「スーパーでレジをやっている人が、(パソコンの)インストラクターなんてできるの?」と思われたものか、「来年還暦の人を雇っても、長く勤めてもらえないから、断ってしまおう」と思われたのか?「面接だというのに、ちゃんとした格好(服装)をしてこないから、うちではちょっとね」と思われたか。

来年還暦の人に、飲食店とか介護とかの職種を紹介するメールを送ってくるサイトもどうかと思う。

どちらもきつい仕事だ。

スーパーのレジだと、レジ以外の仕事もするけれど、飲食店とかと違って、動き回る距離が少ない。

だから、飲食店や介護職なんて、かなり動き回るから、体力も使うし、レジ業務よりは遥かにきつい仕事だと思う。

そういう仕事をしている人を尊敬してしまう。私はゴメンだけど。

レジやレジ以外の作業は、仕事を覚えて店の雰囲気に慣れてしまえば、よほど接客が苦手でない限りは、ストレスは溜まるけれど、私のように短時間であれば、さほど大変ではない。

ただ、夕方から仕事に行くのは、正直(特に夏は)きつい。

夕方から仕事のスイッチを入れるのは大変だということ。

それでも、仕事があるだけでも良しとしないと。

他に変わろうと思って面接を受けに行っても「連敗(不採用)」続きなので。

自分がしたい勉強はこの先も続けることにして、職場は変わらないほうがいいのかもしれない。

毎日惣菜を買いに来る人は

余計なお世話かもしれないが、毎日惣菜を買いに来る人は、経済的に余裕のある人だと思う。

惣菜は日持ちしないので、買い物に来る回数がどうしても増えてしまう。

私も以前はそうだったが、毎日買い物に出かけると、つい余計なものを(お菓子とか)を買ってしまうので、毎月の食費がかなり高くなった。

夫婦ふたり暮らしなのに。

流石に惣菜も飽きてしまったので、メニューを決めて、買い物も仕事がお休みの週2日に減らした。

途中で足りなくなれば、仕事帰りとかに行く。

少しだけ食費が減った。

たまにお菓子とか飲料をコンビニやドラッグストアに買いに行くことがあるので(通常の買い物とは別に)、劇的に食費が減ったわけではない。

お菓子とかを大量に買っていく人もいる。

たくさん食べてもお腹は膨れないんだけどね。

まあ、余計なお世話なんだけど。

野菜くずは出るけれど、惣菜が入っているトレーのゴミは減った。

肉が入っているトレーはリサイクルできるが、惣菜が入っているトレーはリサイクルできないのでゴミが増えてしまうのだ。

そういえば、店内設置のゴミ箱に、惣菜のトレー(中身はビニール袋に入れたのか)が捨てられていることがある。

家庭ごみとかペットボトルが入っていることもあって、ゴミ片付け当番に当たった日は、大変だ。

レシートのゴミも多い。

ゴミ箱に入れてくれる人はまだいい。

駐車場に捨てていく人もいる。

レシート以外にマスクも。

自分で出したゴミは、ちゃんと持ち帰るか、せめて店内のゴミ箱に入れてほしい。

レシートもマスクも軽いので、風がある日は飛んでいってしまう。

惣菜は、パックしてあるか、トレーに入れてラップしてあるので(自分で自由に取れない、衛生上)持ち帰ると自分の家のゴミが増えてしまうから、店内備え付けのビニール袋に入れ替えていくのだろう。

トレーのゴミよりもビニール袋のほうがマシということか?

レシートはお釣りと一緒に手渡しするが、そのときに「レシートはいらない」と言ってくれるお客さんもいる。

レシートとはいえ、個人情報だから、破ってゴミ箱に入れるようにと教育を受けた。

まあ、店内のゴミ箱をあさって(さばくって)、個人情報を収集する人はいないと思うけれど、店の外に捨てられたレシートは誰が拾ってもおかしくない。

まあ、サービス(カウンター)担当のときに、見つけたらゴミ箱に入れるようにしているけれど。

そもそも外に捨てること自体マナー違反なんだけど。

惣菜は(当たり前だけど)調理済みなので、持って帰ってすぐに食べることができるから、便利は便利だけど、家計は圧迫するし、ゴミも増える。

作っても余らせるよりはいいかもしれないが、どうなんだろう?

留守電

「仕事中は電話がつながらないです」と言っておいたにもかかわらず、(たまたま今日は休みだったけれど)、夕方の5時過ぎに留守電が入っていた。

スマホは「マナーモード」に設定してあるので、お休みの日でもなかなか電話には気づかないことが多い。

それはいいとして、留守電の内容が「お仕事中失礼します。都合の良い時間に一度電話をください」というものだった。

確か、「夕方の4時から夜の8時まで仕事していますので、連絡は午後3時までにいただければありがたいです(電話に出られます)」と以前面談の時に言っておいたし、「急を要する場合には、勤務先に連絡をいただければ電話に出られます」とも言って、勤務先の電話番号も教えておいた。(勤務先への電話は、私が出勤日で、勤務時間中に限るのだけど)。

にもかかわらず、夕方の5時過ぎにかけてきたのだ。

今日はたまたま休みだったが、電話には気づけなかった。

まあ、気づいた時間も時間だったから、明日の朝にでも電話をしておこうと思っている。

接骨院も行くことだし、帰りに顔を出すこともできるのだけど。

(電話をしておかないと相手が「不在」のこともあるので)。

明日は仕事なのであまり混み入った話はできないけれど、1時間以内なら時間は取れる。

なので、スマホのスケジュールを印刷して渡しておこうと思いついた。

スマホとパソコンの両方に同じソフトをインストールして、スマホとパソコンを接続すれば、スケジュール(カレンダー)を印刷することができるらしい。

そうしておけば、いつ電話をしていいのか相手にもわかると思うし。(多分)。

施設のほうにもね。

「パソコンできるのにもったいない」なんてどうでもいい話は、あまりしたくない。

パソコンで稼げないから、スーパーにパートに行っているのだから。

そこはあまり突っ込まないでほしいのだ。