ピアノ教室を欠席した

睡眠不足でなければ行ったのだが。

人前で弾く経験も必要だと思ったので、通うことを決めた。

ただ、あまり楽しいとは言えない。歳をとってからの習い事は楽しくないと続かない。

オンラインでもピアノは習えるけれど、人前で弾くわけではない。

私の練習時間は、最近は夜の遅い時間なので、ヘッドホンをしている。

たまに朝とか昼間に練習することもある。

電子ピアノでよかった。置き場所にもそんなに困らない。

もちろん、オンラインの講座も受講している。

取り扱っている楽譜に魅力があるので。

ただ一方通行なんだよね。

もちろん、楽譜通りに弾いて、それを録画とかして先生に見てもらうことはできるんだけれど。

まだそこまで上達できていないから。

いつかやってみたいけど。とりあえず先生だけに見てもらって、自分のYouTubeのチャンネルにもアップする。

いつかね。だいぶ時間がかかりそう。

歳をとるって、悪いこと?当たり前なんじゃないの?

歳をとるのは、誰しも平等に起こりうることで、当たり前のことだと思う.

幾つになっても、若々しくいられることも大事だと思う。

けれども、なんだかそういうことをサボっている人に、厳しい。

私だって、好きでズボラ(ノーメイクとか)しているわけではない。

毎日洗顔だけはしている。

服装は、体重が激増してしまったために、ゆったりめの服を着るしかなかった。

上も下も。

仕事を辞めてしまったことも、体重激増の原因の一つであったかもしれない。

けれども、どれだけ一生懸命やっていても、評価されないのであれば、続ける意味はないと思って辞めた。

収入がなくなってしまうのは嫌だったけれど、神経をすり減らしてまでやる仕事ではないと思った。

ちょっとでもその仕事に、楽しみとか喜びを感じられれば、もう少し続けたかもしれない。

所詮パートだし、時給が上がったとしても大したことではない。

仕事の内容よりも人間関係の方が難しいから。

最後の職場ほど人間関係が難しかったところはなかった。

その直前の職場がいいところだっただけに、落差がはげしかった。

2年半も続けるつもりは毛頭なかった。

引き止められても、自分の意思を主張すれば良かったと思う。

そうしていれば、今膝の痛みを抱えなくても良かった。

その当時の私を引き留めた店長を恨みたいくらい。

恨んだところで、膝の痛みが軽減されるわけではないけれど。

でも恨みたいなと時々思う。

歳を取ったからと言って、働ける場所を制限する今の世の中もおかしい。

老害って何?

老害って、言葉は嫌い。

人間誰しも歳をとる、歳を取ったら、老害?

歳を取った人だって、ちゃんとした人はいくらでもいる。

携帯ショップに現れる一部の人だけを取り上げて「老害」って捉えるのはやめて欲しいものだ。

まあ、歳を取ってくると素直に「わからないから、教えてもらえる?」って言いにくいと思う。

私は、歳をとる前に色々学んだ。

主に、パソコンとかタブレットとかスマホのことを。

元々興味があったので、それを極めただけだ。

逆に、家事全般に関しては、全くダメダメだ。

流しの詰まりは治ったし、洗面台の詰まりも治まった。

それでも、洗い物をずっとやっていると、詰まってしまう(流し)。

手洗いをしたり、うがいをしたりすると、詰まってしまう(洗面台)。

お風呂の不具合に関しては専門家に来てもらった。

トイレの詰まりは自力で直した。

だから、料理なんてほとんどしていない。

流石に買い物とか、洗濯なんかはするのだが、掃除や不用品を片付けるなんてことはしない。

それは、膝や腰に違和感があるから。

たまには、やる。

それはさておき、老害っていうのは、公共の場所で迷惑をかける年寄りのことだと思う。

主に携帯ショップとか、スーパーとか、コンビニとか、家電量販店とか、ときには飲食店とか。

もちろん、年寄りとは限らない。

迷惑を(主にクレーム)かける人間は、年齢はあまり関係ないのかもしれない。

ただ、歳を取っている人間が、槍玉に上がるのは否めない。

ちゃんとした、年寄りもいるんだってことをわかってほしい。