孫は可愛い

去年、初孫が誕生した。

遠くに住んでいるので、今はそんなに会えないでいる。

高速道路を使って、1時間ぐらいのところに住んでいる。(県内でよかった)。

娘のところは、共稼ぎなので(住宅ローンがあるから)去年生まれた初孫は「保育園」に通い始めた(今年の4月から)。

ギリギリ3月までは、会いにいけていた。

それでも頻繁にというわけではなかった。

まあ、初節句と初誕生日はお祝いに行けてよかった。(お宮参りと、お食い初めも行った)。

頻繁に会いに行けない分、動画とか写真を送ってほしいのだが、こちらから言わないと送ってもらえない。

もっと送ってくれてもいいのにと思う。

だってしょっちゅう会いに行けないのだから。

孫の成長が楽しみなのは当たり前のことなのに。

忙しいのだから、仕方がないのかもと諦めているのだけれど。

こちらが言えば、送ってくれる。

定期的に送ってくれるといいのだけれど。

どうなんだろう?

シニアに対する思い込みやめてほしい

シニアだって、パソコンやタブレットスマホに強い人もいる。

なのに、シニアだからつまずくとか、思い込まないでほしい。

シニア向けの雑誌でも「スマホの使い方」みたいのを特集している。

一部のシニアにはウケるかもしれないが、私は面白くない。

シニアで一括りにされているようで。

私は、シニア世代に入る以前に、パソコンとかタブレットとかスマホをいじれるようになっているので、シニアになってから始めた人たちと、同じ扱いをしてほしくない。

61歳って、そもそも「シニア」ですか?

人よりも早く始めたってだけのことだけど。

それでも「スマホって、お金かかるじゃん、年配者向けの機種使った方が安上がりだよ」なんていうお節介な人もいた。

シニア向けの「簡単スマホ」ってあるんだけれど、少しも「簡単」ではなかった。

それは、夫で立証済み。

夫の使い方だったら、最初からiPhoneを勧めておけばよかったと後悔している。

私も、独立した娘たちもiPhoneを使っているので、使い方を教えるのが大変だった。

私が一時的にAndroid(簡単スマホのほとんどが、Android)を使って、なんとかなったくらい。(今はAndroidスマホは解約して、使っていない)。

去年の機種変更で「iPhoneがいい」と言ってくれて、ホッとしたくらいだ。

時々、私に質問しにくるけれど、ちゃんと(それなりに)使いこなせている。

もちろん、Androidだっていい製品はあるだろう(今なら)けれど、「簡単スマホ」(別の言い回しもある)は別物だった。

Androidでもそこそこいい機種(簡単スマホ以外で)を選んでおけば良かったのかもしれない。

海外では、Android(機種)の方がシェアがあるらしいから。

iPhoneのシェアが多いのは、日本に限られているようだ。

まあ、私はiPhone贔屓(びいき)だけれど。

iPhoneを選んでおけば、iPadやMacBook、iMacなどと連携も取れるし。

今なら、Windowsとも連携(いろいろ設定は必要だが)は取れるようだけれど。

長年、パソコン、スマホ、タブレットと触れ合ってきたので、それなりにノウハウは持っているのだが、それが活かせていないのが、残念ではある。

シニアでもパソコンとかスマホとかに詳しい人はいる

私は今でこそシニア世代(満年齢61歳)だが、パソコンはもっと前から使っている。

もちろん、その知識を活かしてパソコンインストラクターをやっていた時期もあった。

パソコンを使う事務の仕事にも就いていた。

けれども、今では「シニア」というだけで、そう言った仕事には就けなくなってしまった。

61歳は「シニア」なのか「(中)高年」なのかわからない。

定年が60歳として、事務仕事に60歳(定年)まで従事していたのならば、仕事にありつけることもあるだろう。

けれども、結婚前の数年間事務の仕事をしていた(おおむね6年くらい)で、その頃はやっとワープロが世に出てきた時代であり、パソコンなどは大手の企業にしかなかった時代だ。

結婚後パソコンインストラクターの仕事には就けた、けれども倒産し未払いの給料すら払ってもらえなかった。(非常勤講師に払う払う給料などないという手紙を弁護士からもらった)。

弁護士を雇うお金があるのなら、未払いの給料を払って欲しかったと今は思うl。

年齢を重ねるにつれ、パソコンを使った仕事には就きにくくなってしまった。

時代のせいなのか、年齢的な差別なのかはわからない。

歳を取ったら、介護職とか清掃業とか軽作業とか飲食業で、我慢をしておけということなのだろう。

どれも膝と腰に不安があるので無理なのだ。

今さらメンタルを削ってまで働くつもりはない。

自分が無理をしなくてもいい仕事があるのなら別だ。

日常を記録したVlogを発信するのは、ちょっと抵抗がある。

まあ、今のところはね。